こんにちは、『働かずに稼ぐ』ことに
フルコミットのうめです。
いつもブログに訪問してくださり
ありがとうございます。
さて今回は、
「アフィリエイトブログってどんな風に書けばいいの?」
「買って貰うためにはどうしたらいいの?」
と言う悩みにお答えします。
結論から言ってしまうと、
「基本、全部出し」
です。
出し惜しむことなく、
自分の知っていることを
出し切っちゃってください^^
出し惜しみをしても
人は行動をしません。
なぜなら人は、
確認作業でしか行動しないからです。
人は、
「中身を確認をしてから」じゃないと
行動しないんです。
中身を知っているのに
いざ実物を見て、
「お~、コレが欲しかった」
と言う経験ありませんか?
中身を分かっているからこそ
購入に踏み切れたという経験、
あなたもありますよね。
ですから、
アフィリエイトブログも
基本、自分の知っていることは
出し惜しむことなく
出し切った方がいいんですよね。
※もちろん、販売者が中身を公開していないモノを
暴露してしまうのは絶対にダメですよ。
「どんなものか分かってしまったら、逆に行動しなくなるんじゃないの?」
と思われる人もいますよね。
けれど、
世の中には中身を全部公開して
儲けている実例がたくさんあります。
と言うことで今回は
「人は中身を見てからじゃないと行動をしない」
と言う具体例を中心にお話しつつ、それを
「アフィリエイトブログにどう活かして
記事を書いて行けば良いのか」
と言うことをお伝えします。
目次
例えば旅行に行くとき、
ネットやパンフレットでどんなところか
事前に調べますよね。
「沖縄のきれいな海が見たい!」
「雪化粧された金閣寺を見たい!」
必ずネットやパンフレットで
どんなモノか調べてから行きます。
むしろ、見たからこそ
行きたくなります。
知っているところに
わざわざ時間もお金も使っていくのはナゼ?
沖縄のきれいな海を確認しに行く
雪化粧された金閣寺を確認しに行く
と言うワケなんです。
動物園や水族館もそうですよね。
ライオンを見に行きたい!
ジンベイザメを見に行きたい!
見たことが無い人はいませんよね。
すでにネットやパンフレットで
見ているから、
確認をしに行きたいんです。
なんならYouTubeとか動画で見れば、
実物を見るより遥かに至近距離で
見ることが出来ます。
それでも足を運んで
確認をしに行きたいんです。
美術館なんて、
何が展示されているかもわからないところに
足を運ぶ人なんていないですよね。
中世のルネサンス美術が見たい
歴史ある国宝を見てみたい
「〇〇が見たい」と言う
何らかの目的があるからこそ
足を運びます。
ですから事前に
必ずそれがどんなものであるか
見ているんです。
美術品なんてネットや美術館のHPを見れば
いくらでも実物を見ることが出来ます。
けれどわざわざお金と時間を使って
確認をしに足を運びます。
今の時代、ネットで検索すれば
目的の画像や動画なんていくらでも出てきます。
「何が展示されているかは来てからのお楽しみ!」
なんて思って
美術館に足を運ぶ人はいませんよね。
やっぱり人は、
確認作業をする為に行動をしているんです。
中身を全部さらけ出しているのに
ガッツリ儲けている具体例をご紹介します。
例えば、身近なところで言えば本。
書籍は基本、中身全部出しです。
マンガとか一部見れないようになっていますが、
基本、中身を全て確認することが出来て、
中身を確認したうえで購入をする仕組みです。
ヒットセラーであればあるほど、
中身を確認するために購入します。
ドラマもアニメもそうです。
原作を見たことがあっても、
イヤ、見たことがあるからこそ
見たくなるワケです。
テレビをつけたとき、
たまたま知っているマンガがアニメ化されていた。
そんなとき、
ついつい見入ってしまいませんか?
次のセリフ、次の展開とか知っているのに、
その確認をしなきゃ気が済まないときって
ありますよね。
制作する側もみんな確認作業をする為に
見てくれるって知っているんです。
だからこそ原作で人気がある作品を
ドラマ化、アニメ化するんですね。
「知っているからこそ行動する」と言う意味では、
よく、イベントとかで
「SNS投稿禁止」
「写真撮影禁止」
と言うのを見かけますが、
宣伝効果と言う意味では
もの凄く損をしていますよね。
来てくれた人が
せっかくタダで宣伝をして貰えるのに。
ちなみに「人に宣伝して貰う」と言うのを
上手く利用して儲けているのが、
堀江貴文さんやキンコン西野亮廣さん。
彼らはSNSでの炎上や
ワイドショーで連日批判されるのも
全て「美味しい」と感じています。
なぜなら、
自分はその場にいないのに、
タダで自分を宣伝して貰っているから。
で、自分のことを理解してくれる人だけを
集めればいいワケです。
そんなこんなで西野さんのオンラインサロン、
西野亮廣エンタメ研究所は月額1000円で、
軽く4万人以上の会員がいます。
オンラインサロンだけで
月収4000万円以上です。
もう一人、全部垂れ流しで
ガッツリ稼いでいる人をご紹介します。
鴨頭嘉人さんと言うYouTube講演家。
▶https://www.youtube.com/channel/UCq3Ct-r3-XbGxDiG7BGu2dQ
YouTube講演家として
今やチャンネル登録数100万人を超える
Youtuberです。
彼はYouTubeが
こんなにも浸透する何年も前から、
1回100万円とかする講演を
YouTubeで全部ダダで
だだ流しにしています。
それどころか講演中の
動画撮影もSNSアップもオールフリー。
それでも
「あの動画のお話してくれませんか」
と言う講演の依頼が後を絶たないそうです。
結局みんな知っているモノでしか行動をしなく、
知っているモノの確認作業がしたいんです。
ですから自分が宣伝する代わりに、
講演を見た人に宣伝をして貰えば、
「私も見たい!」って人が集まるんですね。
その結果が、
チャンネル登録数100万人を超えて、
なおも講演の依頼が絶えないという
状況を作っているんです。
ですから
「SNS投稿禁止!」
「写真撮影禁止!」
と言うイベントとかは、
集客と言う意味では
めっちゃ損をしているんですね。
自分一人で宣伝をするより、
実際に見て貰った人に宣伝をして貰った方が
遥かに効率的なのが分かります。
さて今回は、
「アフィリエイトブログってどんな風に書けばいいの?」
「読んで貰うためにはどうしたらいいの?」
と言う悩みにお答えしましました。
結論から言ってしまうと、
「基本、全部出し」
です。
結局のところ、
当たるか外れるか分からないモノに
誰もお金は使わないんです。
とは言え、
もちろん、秘匿性の高いセミナーや
販売者が公開を禁止しているモノを
暴露してしまうのはNGですよ。
じゃあ、「全部出し」をどうやって
アフィリエイトブログに活かせばいいのか?
それは、
公式サイトやカタログでは分からない部分を、
実際に使ってみて伝えればいいんです。
例えば、テントのレビュー記事、
など。
実際に使ってみないと
分からないことってたくさんあるんですよね。
4人用って書いてあったけど、
大人4人寝るのはちょっとキツいとか。
そりゃ詰め込めば大人4人寝れるけど、
誰かの足が自分の顔の前に来るのは
ちょっと嫌ですよね。
どんな商品にも
公式サイトやカタログには載っていない部分は
必ずあるハズです。
コレから購入しようと思っている人にとっては、
そう言う分からない部分が分かると
背中を押すキッカケになります。
僕の趣味ブログにも
「背中を押された気がして購入を決断できました!」
「迷いが吹き飛びました!」
こう言ったメッセージやコメントが
たくさん届きます。
やっぱみんな知りたいんです。
もう一つ、何かを知って
「行動する理由」を作りたいんです。
逆に言えば、
知らなきゃ行動出来ないんです。
と言うか、
すでに知っていることでも
確認をすることで安心をしたいんです。
特に今の世の中は
そう言う傾向は強いですよ。
なぜなら、
情報に溢れかえった現代、
基本、ネットで全て知ることが出来るので、
回避できる損は絶対に回避したいと思うからです。
人はトクを得る事より、
損失を被ることを極端に嫌います。
ですから、
「行ってからのお楽しみ」
ではなく、
「事前に知れるものは知っておこう」
「調べれば分かる事で損をしたくない」
と言う心理がより強く働くのだと
思います。
ですから、
アフィリエイトブログを書く際には、
出し惜しみせず、全部出し。
どんなキレイな言葉を並べるより、
どんな整った文章を書くより、
小学生が分かる言葉で
出し惜しむせず実体験を語った方が
よほど伝わるということです。
と言うことで
今回はこの辺で失礼します。
今回も最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
うめ
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