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【図解】ブログの集客記事と収益記事を効果的に使い分けて収益を加速させる方法

目安時間:約 14分

こんにちは、『働かずに稼ぐ』ことに

フルコミットのうめです。

 

いつもブログに訪問してくださり

ありがとうございます。

 

 

さて今回は、

 

「ブログを書いているけど、集客記事、収益記事とかって良く分からない」

「どう使い分けたらいいの?」

 

と言うお悩みにお答えします。

 

 

集客記事、収益記事、

アフィリエイトをやっていると

ちょくちょく耳にするけど、

よく意味が分からない。

 

と言うお悩みが届くことがあります。

 

 

アフィリエイトにおいて

集客記事、収益記事と言うのは

けっこう大事です。

 

 

僕もブログを書き始めた当初、

そんなことを全く気にせずに書いていましたが、

やはりそれでは収益に繋がるモノも

繋がらなくなってしまいます。

 

 

例えば集客用の記事なのに

ガンガンに商品を紹介しても売れないですし、

それどころかせっかく来てくれた訪問者は

冷めて離脱してしまう可能性もあります。

 

 

と言うことで、

今回は次のテーマでお話します。

 

・集客記事、収益記事ってナニ?

・どう使い分けたらいいの?

・効果的なブログ構成の作り方

 

ブログで集客記事、収益記事とは?

ザックリですが集客記事と収益記事、

この2種類の記事がどんな記事なのかと言いますと、

 

集客記事 ⇒ 抽象的キーワードの記事

収益記事 ⇒ 具体的キーワードの記事

 

と言う様に分けることが出来ます。

 

 

もちろん、

必ずすべてが当てはまるワケではありませんが、

イメージとしてはこんな感じです。

 

 

例えばダイエットサプリを売りたいとき、

ダイエットサプリの「商品名を含んだキーワード」の記事が

収益記事になります。

 

 

つまり、

 

「もうすでにこの商品のことを知っていて、買う気マンマンの人が検索するキーワード」

 

と言うのが収益記事です。

 

 

「欲しい!」という人にダイレクトに

訴えるキーワードなので、

上位に表示されれば成約率も高いのですが、

 

その分ライバルも多く、

検索からアクセスを集めるのは至難です。

 

 

で、そこにアクセスを流し込むための記事が

集客記事と言うワケです。

 

 

集客記事は基本的に抽象的なキーワードになり、

幅広いニーズのアクセスを集めます。

 

 

ダイエットサプリを売りたいのなら、

太っていることに悩んでいる人や、

綺麗になりたいというニーズのアクセスを集めます。

 

 

例えば下の図式、

 

体調が悪い

体調が悪いのは太っているせい

痩せれば解決する

ダイエットサプリ(商品)

 

 

「体調が悪い」と言う悩みから

「ダイエットサプリ」に至るまでに、

どんどん悩みが具体的になって行っています。

 

 

「体調が悪い」と言う悩みでは

まだ「ダイエットサプリ」まで遠く、

この時点ではダイエットサプリの購買意欲は

ほぼありません。

 

 

ですが抽象度が少し下がって具体的になって、

「体調が悪いのは太っていることが原因」

と言うことが分かれば、

 

「じゃあ、痩せてみよう」

と言う行動する理由が出てきます。

 

 

少しダイエットサプリに近付きましたね。

 

 

この時点ではまだ「ダイエットサプリ」に対する

購買意欲は薄いモノの、

痩せる必要性までは感じ取っています。

 

 

で次に、

「痩せれば解決する」と言うことが分かれば、

 

「効果的に痩せる方法はコチラ」

 

と収益記事に誘導することが出来ます。

 

 

 

体調が悪いのは太っているせいではないですか?

痩せれば解決するかも知れません。

痩せる方法はこんなのがあります

ラクして効果的に痩せたいのならコチラ

収益記事

 

 

こんな感じの流れですね。

 

 

集客記事で抽象度をコントロールして

色々なニーズのアクセスを集め、

収益記事へ誘導する。

 

と言うイメージです。

 

 

ですから必然的に

収益に直接つながりにくい集客記事の方が

記事数も多くなります。

 

 

おさらいしますと

集客記事と収益記事は

以下のイメージです。

 

 

集客記事 ⇒ 悩みなど抽象的なキーワード

       購買意欲は薄い

 

収益記事 ⇒ 「コレで解決する」というキーワード

       購買意欲は高い

 

 

では次に、

集客記事を収益記事を

どんなふうに作って行けば良いのか

説明しますね。

 

集客記事と収益記事 使い分けと構築方法

イメージとしてこんな感じになります。

 

 

抽象度をコントロールしながら

収益記事に誘導する感じです。

 

 

最初に収益記事を書いて、

その後、その収益記事に繋がる集客記事を

どんどん書いて行く。

 

と言った感じです。

 

 

集客記事のマネタイズは基本的に

アドセンスになります。

 

 

ですが、

集客記事でも自然に誘導出来るのなら

商品を紹介したりするのは全然OKです。

 

 

ただ、先ほども言った様に

ムリに紹介すると違和感しかありませんので、

慣れないうちは「基本的に商品は紹介しない」という

スタンスでも良いと思います。

 

 

読者さんは「売り込まれている」と言う

感覚をもの凄く嫌がるので。

 

 

もちろん収益記事も一つとは限りませんし、

必ず収益記事へ直接的な導線を

作らないとダメと言うワケではありません。

 

 

まずはあなたのブログへ集客。

 

そこから興味を持って貰いそうな記事へ誘導です。

 

 

ブログ内に滞在する限り、

収益記事へのアクセスするチャンスはあるワケです。

 

集客記事と収益記事の割合

特に決まりがあるワケではありませんが、

基本的に集客記事の方が多くなります。

 

 

極端なことを言えば、

収益記事一つに対して、

全集客記事から集まる様にしてもOKです。

 

 

 

例えば僕のこのブログ、

基本的にメルマガに登録して貰うことが

目的のブログです。

 

 

ですから、

どのページからもメルマガの登録ページに

ワンクリックで辿り着けるようになっています。

 

 

逆にレビューブログとかだったら、

基本的に商品のレビュー記事が多くなり、

収益記事の方が多くなる場合もあります。

 

 

それはブログのテーマやジャンルにもよりますが、

ひたすら商品のみを紹介するブログでもない限り、

基本的には集客記事の方が多くなる場合が多いです。

 

 

まあ、アドセンスブログなら

全記事から収益チャンスがありますので、

そんなに収益を焦って

収益記事ばかり書かなくても大丈夫ですよ^^

 

 

ただ、

 

「コレは集客記事」

「コレは収益記事」

 

と言うのは意識して

記事を書いた方がいいです。

 

 

先ほども言いましたが、

読者さんは売り込まれるのを嫌います。

 

 

自然な誘導が出来なければ、

「これは集客記事なんだ」と

割り切った方が目先の利益より

結果的にリピーターもゲットでき、

 

ブログ全体の収益も向上します。

 

【図解】ブログの集客記事と収益記事を効果的に使い分けて収益を加速させる方法【まとめ】

さて今回は、

 

「ブログを書いているけど、集客記事、収益記事とかって良く分からない」

「どう使い分けたらいいの?」

 

と言うお悩みにお答えしました。

 

 

基本的な形として、

 

集客記事 ⇒ 悩みなどの抽象的キーワード

収益記事 ⇒ 商品名などの具体的キーワード

 

 

例えば

ダイエットサプリを売りたいのならイメージとしては、

 

集客記事でダイエットサプリに興味を持って貰って、

収益記事で商品を販売する。

 

と言った感じです。

 

 

抽象度をコントロールできれば

さまざまなニーズの訪問者に

来てもらうことが出来る様になります。

 

 

例えばダイエットサプリにしても、

 

  • 体調が悪い
  • 綺麗になりたい
  • モテたい
  • 結婚したい
  • 体力をつけたい

 

など、

「痩せることによって得られるメリット」

から集客することが出来ますよね。

 

 

そうすれば、

ダイエットサプリの商品名と言う、

ライバルガチガチのキーワードで

真っ向勝負しなくても、

 

ライバルなんて誰も居ないブルーオーシャンから

悠々とアクセスをかすめ取ることも出来ます。

 

 

集客記事と成約記事、

ぜひ意識して見て下さい。

 

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

今日も最後まで読んで下さり、

ありがとうございました。

 

 

うめ

 

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