こんにちは、『働かずに稼ぐ』ことに
フルコミットのうめです。
いつもブログに訪問してくださり
ありがとうございます。
先日こんなことをお伝えしました。
「レビュー記事をガンガン書いた方がいい」
と言うお話でした。
聞こえますよ聞こえますよ。
「書いてるけど全然売れねーんだよ」
と言う声が。(笑)
まあ、僕もそうでしたから^^
気持ちは良く分かります。
さて、ということで今回は、
「物販アフィリエイトで、売れないレビュー記事3つの理由」
というテーマでお話します。
「そんなことより売れる記事の書き方が知りたいんだよ!」
と言う声が聞こえて来そうですが、
そもそも売れないレビュー記事を書いていたら
売れるものも売れません。
「売れる」レビュー記事を書くより、
「売れない」レビュー記事を書かない方が
余程カンタンで効果的です。
なぜなら、
花を綺麗に咲かせる方法より、
花を枯らさない方法をやった方が
確実に花は咲きますよね。
綺麗に咲かすのは
最終的な目標であったとしても、
まずは花を咲かせてやりましょう。
こんな悩みを抱えている方には
ドンピシャの記事ですので、
ぜひ読んでいただけたらと。
とりあえず効果は実証済みです。
ヘッタクソな記事でも
売れないレビュー記事の書き方を見直しただけで、
ガンガン売れる様になってきましたから^^
とりあえず
最初に言っておきますね。
まあ、結論みたいなモンなんですけど、
物販アフィリエイトで、
絶対に「売っては」ダメです。
「アフィリエイトと言えばモノを売らなければならない」
そんなイメージがあるかも知れませんが、
絶対に「売っては」ダメなんです。
と言うか、
アフィリエイトを始めたころの
僕もそうでしたが、
「売らなければならない」
と思うから難しくなってしまうんです。
心配しなくても、
売らなければ勝手に売れます。
逆に言えば、
「売れない方法」
があるんですね。
物販アフィリエイトで売れないという方は
きっとそんなレビュー記事になっているハズです。
で、売れない方法を改善すれば、
必然的に売れるレビュー記事になるハズです。
では、
どんなレビュー記事が売れないのか
説明しますね。
目次
ブログでめっちゃ紹介しているのに、
「全然商品が売れない!」と
悩んでいる人は、
こんな記事になっていませんか?
どうですか?
思い当たるフシがあるでしょ?(笑)
なんで分かるかって?
僕が実際にそうだったからです。
大事なことなので
順に説明していきますね。
コレを改善するだけで
マジで売れる様になりますから。
いきなりですが、
今回の話の中で一番重要なポイントです。
後の話は読まなくてもいいです。
(イヤ、読んで欲しいけど(笑))
「ホメ過ぎ」は、
多くの人がやっている
一番の間違いです。
いくら本当にいい商品だったからって、
ホメ過ぎは絶対にNGです。
ホメちぎってばかりだと
なんか胡散臭いと言うか、
信用できない記事になってしまうんです。
「この商品、めっちゃ使いやすくて、コスパもバツグン。絶対に買うべき」
なんていいことばかり書かれていても、
売り込み臭が凄くて
買う気になれなくないですか?
信用している友人が言うのなら、
「お前がそこまで言うなら買ってみるかな」
と思うかもしれませんが、
あなたはどこの誰とも分からない、
ただのネット上の人です。
むしろネット書かれている事なんて
みんな半信半疑です。
全く信用されていないと
思ってもいいでしょう。
そんな人からホメちぎられても
「ホントかよ~?」
と思ってしまいます。
その時点でアウトですよね。
逆に
「この商品、めっちゃいいんだけど、いいんだけどココがちょっと難点」
「こんな人には向いているけど、こんな人には向いていない」
と言う様にデメリットも
しっかり提示してやった方が
信頼感が断然増します。
「ああ、この人、ちゃんと悪いところも教えてくれるんだな」
と思った方が
正直モノなイメージがありますよね。
「正直者が信用される」と言う
いい例をご紹介しますね。
僕のブログやメルマガでも度々登場する、
キングコングの西野さん。
彼は自分が思ったことは
絶対に曲げません。
仕事なのに収録の途中で帰ってしまったり、
芸人なのにひな壇には登らないと宣言したり、
芸人なのに突然絵本を書くと言ったり
芸人なのに突然YouTubeをやると言ったり。
今では逆に
ビックリするくらい手の平が返って、
「やり方教えて!」
と言うことになっているそうですが、
当時、どれだけ先輩芸人や世間から
非難されようとも自分の意見を
曲げませんでした。
すると現在、
結果どうなっているのか?
クラウドファンディングで
個人国内最高額の
2憶5千万円以上を獲得、
月額1000円の
オンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所では、
2020年5月時点で会員数6万人を超えています。
月の収入、それだけで6千万円です。(笑)
凄いを通り越して、
(笑)になってしまいました。(笑)
2020年1月時点で3万人そこそこだったので、
どこまで伸びるのか…
なぜ西野さんは
世間から非難されながらも
ここまで支持をされているのか?
それは、
正直者だからです。
自分が「こう」と思ったことは
常識に捉われることなく、
イヤなことはイヤと言う、
やりたくないことはやりたくないと言う、
やると決めたことは誰に何を言われてもやる。
自分の意志で自分の考えた通りに行動し、
生きているからなんですね。
イヤなモノはイヤと言う、
嫌いなモノは嫌いと言う。
こんな人が
「コレはいいよ」
と言えば信用しちゃいますよね。
芸能人の大きな収入源の一つである
スポンサービジネスって、
そうはいきませんよね。
マズいモノもウマいと言わなくちゃいけない
ツマらなくてもオモシロいと言わなくちゃいけない
どう考えてもウソつきです。
正直に生きている人間と、
偽って生きている人間と、
どちらが信用されるか?
当たり前ですけど、
正直者なんです。
ネットの世界って
誰でもどんな情報でも発信出来てしまいます。
だからこそ、
正直に言う人に信用が集まるんです。
ですから、
商品レビューも買って欲しいばかりに
ホメてばかりだと信用されないんですよね。
極端な話、
粗を探すわけじゃないけど、
欠点を探し出すくらいでOKです。
ポイントは一旦下げて(デメリット)、最後には上げてやる(メリット)
ことです。
この辺とか心理テクニックとかなって
語り出すと長くなり過ぎてしまうので
あまり詳しく話しませんが、
デメリットを伝えていったん下げておいて
そのあとまた上げてやると、
より良く感じてしまうんですね。
同じ10と言うところまで上げるなら、
0から上げれば上げ幅は10ですよね。
けれど、-5から上げてやれば?
上げ幅は15です。
結果として10と言う位置は変わらないのですが、
人間は心理的に上げ幅が大きい方が
より良く感じてしまうんです。
ココを改善するだけで、
かなり売れる商品レビュー記事に
なるハズですよ。
いきなりですけど、
コツをお伝えします。
「あなたの大切な人や友人に伝える様に」
書けば売り込み臭は
自然と消えるハズです。
売り込み臭が強いブログほど
シラケるブログはないです。
「コレは絶対に買うべき!」
「買わないと損をする」
逆に買いたくなくなりますよね。
買うか買わないかを決めるのは、
あくまでも
あなたのブログへ訪れた読者さんです。
あなたが買うべきだとか
決めるわけじゃないんです。
「じゃあ、どうしたらいいのよ?」
使用感、メリット、デメリットを提示して、
「自分はこうだったけど、あなたならどうする?」
と最後は読者さんに委ねる形にすると、
自然と商品リンクまで誘導出来ちゃいます。
と言うか、
それが商品「レビュー」記事ですよね。
友人にいきなりモノを売り込まないですよね?
友人にいきなり商談の話とかしませんよね?
あなたの大切な人や友人に
オススメするときに、
そんな売り込み臭なんか出ないハズです。
読者さんも同じです。
その商品がどんな商品なのか知りたいから
商品レビュー記事を読んでいるんです。
お店に買いに来たワケじゃないんです。
キーワードによっては購入目的の人もいますが、
そんな人はそもそも売り込まなくても
買ってくれます。
「コレはどんな商品なのか」
と言うあなたの意見を聞きたくて
訪問しているんです。
決して売って欲しいワケじゃないんです。
ですから、
使わなくちゃ分からない機能だったり
使用感だったり、
感触だったり色合いだったり。
そう言うことを伝えるのがレビュー記事であり、
それを見て読者さんは自分で決断して
購入するワケなんです。
コチラの記事でも言いましたが、
「背中を押してやる」と言うのは
購入を勧めると言う意味ではないですよ。
その記事を読んで、
「よし、買ってみよう」
と思ってくれる記事を書くということです。
もちろん、
「オススメ」をしてはいけない
ワケじゃありません。
だって、オススメはオススメですよね。
本当にいいモノなら
あなたの大切な人や友人にも
オススメしますよね。
けれど、
大切な人にむやみやたらと
モノを勧めたりしないハズです。
てか、そもそもやたらと
「オススメオススメ」ばかり言ってくる人って、
近くにいたとして、
そんな人、信用できますか?
「俺はアイツのことを絶対的に信用している」
とはならないですよね。
ですから、最初に言った様に
あなたの大切な人や友人に勧めるつもりで書いてやれば、
自然な「オススメ」になるハズです。
「こんなデメリットがあるけど、こんな使い方をする人にはオススメだよ」
「自分はこんな使い方をしたらめっちゃ使いやすかった。こういう使い方するならオススメ出来るよ」
こんな「オススメ」なら
いやらしさはないと思いませんか?
「自分はこうだけど、こんな使い方にはオススメ。あなたならどうする?」
ということです。
もしかしたらなんだか小難しそうに
聞こえるかもしれませんが、
自分の体験したこと、思ったことを正直に話す
というだけの話です。
体験記事って別に特別なスキルがなくても、
こう言うことが自然と出来るんですよね。
ですから、
「体験レビュー」と言うのは強いんです。
もしそれでも難しいと思うのなら、
慣れるまで「オススメ」という言葉を
使わないのも手です。
下手に勧めようとするから、
売り込み臭が出てしまうんですね。
ネット記事あるあるですよね。
てか逆にそんな記事を見かけるたびに、
「おれはまだまだ安泰だな」
って思っちゃいます(笑)
HPやカタログに書いてある情報を
まとめるだけなんて、
「別に公式サイト見ればいいじゃん」
て話なんです。
特に雑記ブログとかに多いと
思うんですけど、
まあ、アレはある意味仕方ないんですよね。
だって体験してないんだから。
パソコンの上だけでカチコチやって、
座ったまま得た情報だけで
記事を書いているだけなので、
仕方がないんです。
確かにそれでも
いくらでも記事は書けますよ?
カタログなんて貰ってこなくても
ネットで検索すればいくらでも
情報を得る事は出来ますし、
体験者の情報をまとめて
さも自分が体験したことの様に
語る事も出来ます。
で、
そんな記事にどんな価値があるのか?
と言うお話なんです。
公式サイトの情報を
劣化リライトした情報を読んで、
あなたは嬉しいのか?
他人のレビュー記事を
さも自分が体験した様に
書いた記事を読まされて、
あなたはどんな気持ちなのか?
そこに何か価値があるとは
到底思えないですよね。
て言うか、浅いんです。
そう言う記事。
実際に体験したことが無いから
具体例も浅いですし、
言葉に説得力が無いんです。
「あ~、やっぱり実際に買って使ってみなくちゃいけないのか…」
て思いました?
安心してください。
例え実際に購入していなくても
深い記事が書けるのが、
体験ブログの凄いところです。
例えば、
もしあなたの好きなこと興味のある事で、
新商品が発売されたとします。
新しい機能も追加されて、
今までにない使用感が味わえると。
使ったことはありません。
ですが好きなこと興味のあることなら
例え使ったことが無くても、
その機能について語れることは
たくさんあるハズです。
「興味のあることだからこそ」思いつくことや
提案出来ることって、
たくさんありますよね。
「○○○めっちゃいいな!おれなら△△△で使いたいな」
「ついに〇〇〇が付いた!△△△性バツグンじゃね?」
「〇〇と△△△ってどう見ても相性抜群だろ」
同じ趣味の友人と新商品について
色々語っている様な感覚です。
そう言う経験、
あなたもきっとあるハズです。
絶対楽しいですよね。そんなの。
好きなことや興味のあることだったら、
使ったことが無いモノであっても
語れることは山ほどあるハズです。
例えば次の様な記事も
購入を悩んでいる人からしたら、
絶対に知りたいです。
〇〇〇と△△△の比較
スペックを比較するにしても、
あなたの体験談や提案を加えていくだけで
記事の深みは段違いです。
せっかく趣味・体験ブログを
書いているのなら、
「HPやカタログの情報をまとめるだけ」
なんて記事にならない様にしましょう。
さて、
ここまで「売れないレビュー記事」を
説明してきました。
まとめますと、
以上3つの「売れないレビュー記事」を
気を付けるだけで、
断然売れるレビュー記事になるハズです。
売れるレビュー記事の書き方を学ぶより、
まずは売れないレビュー記事を辞めたが
断然効果的なんです。
て言うか、その方がカンタンでしょ?
「売れる記事の書き方」を知っていても、
「売れない記事の書き方」をしていては
売れるものも売れません。
先ほどもお伝えしましたが、
花の育て方を知っていても
枯らす人は枯らします。
けれど、
枯らさない方法を知っていれば、
枯らすことはありません。
まずは枯らさないことを
意識して、
綺麗に咲かすのはそれからにしましょう。
本当はここからは少し深掘りして、
「売れるレビュー記事」を
説明しようと思っていたのですが、
そこまで書いていたら
軽く10000文字を超えてしまいました^^;
ここまででも6000文字を
超えているんですよね…
今回はさすがにちょっと分割して
お伝えしますね。
本当なら2~3000文字くらいで
サクッと終われる記事にしたいと
思っているのですが…
自分の経験談を語り出すと
どうも長くなってしまいます^^;
今回も最後まで読んで下さって
本当にありがとうございます。
感謝感謝です。
好きなことをやっていると
無我夢中になりますよね。
正にゾーンに入っている状態です。
この快感を知ってしまうと
好きなことしかやれなくなってしまいます。(笑)
ではでは、この辺で。
次回は
「売れるレビュー記事の書き方」
をお伝えします。
せっかくなんで、
楽しく稼ぎましょうね。
楽しくたって
お金は稼げます。
うめ
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