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【ブログ】体験記事を書くには少年の気持ちを思い出せ!

目安時間:約 13分

最近、妻が鬼滅の刃のアニメを見ているで、

なんとなく付き合って見ているうめです。

 

 

相変わらずオバチャン(妻)は

「義勇~♡、義勇~♡」

てうるさいです。(笑)

 

 

(ちなみに妻はこの記事を読んでいないので、

僕は好き勝手書いています。(笑))

 

 

鬼滅の刃のアニメ、

あの映像クオリティはかなり凄いですね。(語彙力)

 

 

素人目に見ても他のアニメに比べて

めちゃくちゃ制作に気合いが入っているのが分かります。

 

 

炭治郎が累(鬼)の首を切り落とす瞬間の描写なんて、

マジで鳥肌モンです。

 

 

映画ではなく、

普通に連載されているアニメで

このクオリティはなかなか見れないんじゃないですかね。

 

 

昔、水曜の夜7時から放送されていた

ドラゴンボールやるろうに剣心を思い出します。

 

 

今では考えられませんけど、

ゴールデンに一時間、

放送されていましたよね。

 

 

アニメ枠として何年くらいだろ?

ちょっと気になったので調べてみました。

 

そしたら、

1969~2001年までの31年間と、

半年ほど中断して12年間、

実に43年間はアニメ枠として

放送されていたそうです。

 

 

僕が少年時代は

モロにすっぽりハマってしまいます。

 

 

つまり僕は水曜19時のアニメに育てられた

オッサンだったワケです。

 

 

もちろん毎週欠かさず見ていましたよ。

 

子供ながらに他のアニメとは作りからして違うと

感じていたのを思い出します。

 

元々めっちゃ人気のあるマンガをアニメ化するのって、

最初から気合いの入り方が違います。

 

めちゃくちゃ面白かったマンガも、

アニメ化で残念なことになったモノも

たくさんありますからね。

 

鬼滅の刃はヒットが約束されたアニメなんで、

予算も潤沢だったのでしょう。

 

その分、プレッシャーも半端なさそうですけど。

 

先日もお話ししましたが、

僕はどうしても鬼滅の刃が

面白いと思えなかったんですね。

 

なんと言うか、

絵が苦手でストーリーが頭に入ってこなくて。

 

 

少年ジャンプを買っていたので

実際に読んでいましたが、

面白いと感じなかったんです。

 

 

少年ジャンプを買っているにも関わらず

鬼滅の刃はほとんど読んでいないくらいでした。

 

 

でも何故かどんどん人気は出てくるし、

気になって読んでみてもあまり面白いと思えない。

 

 

そんなことを「なぜだろう?」と考えていたら妻に

「あんたいつまでも少年でいるつもり?」

と言われちゃったワケです。

 

 

この辺りのことは先日もお話しましたが、

「そうか、俺がオッサンになったからつまんなくなったのか」

と妙に納得したわけなのです。

鬼滅の刃がおもしろくないのは〇〇だから

 

 

けれど実は最近、アニメをなんとなく見ているうちに、

けっこう見いっちゃっている自分がいるんですね。

 

相変わらずバッサバッサと首が飛んでいくので、

子供にウケる理由はイマイチわかりませんが、

僕は「おもしろい」と思い始めているんです。

 

 

コレは僕が

「少年の心を取り戻しつつある」

と言うことでいいですよね?

イヤまあ、そう言うことにしておきましょう。(笑)

 

僕はそう確信しているのであります。

 

 

でも冗談抜きで

「少年の頃の気持ち」って大切だと思うんですよ。

 

 

何でも素直に楽しいことは楽しいって思えたし、

変な打算や損得勘定もなく、

何の得にもならない様なことを

本当に素直に楽しめていました。

 

 

僕はそういう人生を送りたいと思っています。

 

だって、その方が楽しくないですか?

 

 

名誉や地位がが欲しい人はそれでもいいですけど、

くだらないことを素直に楽しめて、

「自分が幸せ」と思えた方が幸せだと思うからです。

 

 

まあ、僕の少年の心はさておいて、

「あの頃の気持ち」

て言うのは誰しも忘れてしまいがちです。

 

 

新しいおもちゃを手にしたときのワクワク、

新しいことにチャレンジするドキドキ、

大好きな人と付き合いだしたときのトキメキ、

 

もしくは右も左もわからなかった頃の不安感。

 

 

「あの頃の気持ち」って覚えていますか?

 

 

ブログをやり始めたときの気持ちや

今ではライフワークになっている様な趣味を始めたときの気持ち。

 

奥さん、旦那さんと付き合いだしたときの気持ち、

不安とワクワクが同居した一年生の気持ち。

 

 

ほとんどの人は「慣れる」こと当たり前のようになって、

忘れてしまっていると思います。

 

 

今思えば当たり前と思っていたことも、

当時は眠れないくらい悩んでいたり、

 

 

今では呼吸をするように出来ることも、

一つ一つ手順を確認してドキドキしながらやっていたり。

 

 

コレから何か新しいことを始める人って、

常に「あの頃の自分」なんですね。

 

 

あんなに悩んでいた自分、

今では信じられなくないですが?

 

 

けれど、自分が悩んでいたように

悩んでいる人はたくさんいるんです。

 

 

なんせ「あの頃の自分」が悩んでいたんですから、

同じように悩み苦しんでいる人も絶対にいるんです。

 

 

もしくはワクワクが止まらなくて、

毎日毎日スマホ片手に検索しまくっている人もいるんです。

 

 

そんな「あの頃の自分」にドンズバの回答をしてあげれば、

そんなの読まれないわけがないですよね。

 

 

だって、

「あの頃の自分」が実際に知りたかったことなんですから。

 

 

それが出来るのは実際に体験したことがある

「あなた」だけなんですよね。

 

 

僕は多分、多動症の気があるので、

気になったことや興味のあることは

調べなきゃ気が済まないタチです。

 

 

今思えばそれで授業に集中出来ず、

他のことをやっていて良く叱られていました。(笑)

 

 

キャンプのことだったりDIYのことだったり、

何でも自分でやりたがるしググりまくるんですけど、

ドンズバの回答ってなかなかないんですよね。

 

 

もちろん、僕も実際にブログを作っているワケですから、

サジェストワードを使ったりキーワードを3語入力したり、

それなりに検索慣れもしています。

 

 

けれども意外と

ドンズバで書いてくれている記事ってないんです。

 

 

「誰かブログに書いてくれよ!」

「誰でもいいから、実際にやってみてどうだったのかということがしりたいんだよ!」

 

 

と思うのですが、

本当になかなか出てこないことが多いです。

 

 

別にプロの意見を知りたいわけじゃないんですよね。

 

 

むしろ、ド素人の実践記や、

実際にやってみてどうだったのか?

と言うことが知りたいんです。

 

 

だって、コレから実践する僕も素人なんですから。

 

 

体験記事に何も難しいことなんてないんですよね。

 

「自分が実際にやってみてどうだったのか?」

 

と、ただそれだけです。

 

 

ですから失敗談なんて、

むしろ美味しいネタですからね。

 

 

よく「初心を忘れるな」って言いますけど、

あの頃の気持ちを思い出せれば、

記事が書けないなんてことはないですし、

「読まれる記事」なんて自然に書けるハズです。

 

 

大好きだったあの頃を思い出せば

きっと大切に出来ますし、

 

 

何年も付き合ってマンネリしちゃってても、

「あの頃の気持ち」を思い出せば

きっと燃え上がるハズです。(きっと!)

 

 

あなたが味わった

ワクワク、ドキドキ、ハラハラ。

 

 

頭がハゲ散らかすほど悩んだ苦しみ、

何もわからずとにかく検索しまくっていたあの頃の不安感。

 

 

あなたはそれを解決できる答えを持っているわけですから、

「あの頃の自分」に教えてあげてください。

 

 

きっと求めている人はいるハズです。

 

 

それでは今回は

この辺で失礼します。

 

 

今回は

 

「僕は少年の心を取り戻しつつる」

 

と言うお話でした。

 

 

今回も最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

 

少年の心を取り戻しつつある

うめ(アラフォー)より。

 

 

PS

この記事、スマホで打っていたんですけど、

タマタマ妻がのぞき込んで

「オバチャンてなに?」て聞かれてヒヤリとしました。(笑)

 

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