こんにちは、『働かずに稼ぐ』ことに
フルコミットのうめです。
いつもブログに訪問してくださり
ありがとうございます。
今回は
「ワードプレスでブログを書くにはレンタルサーバーが必要って聞いたんだけど、そもそもレンタルサーバーってナニ?」
「レンタルサーバーって絶対に必要なの?」
と言う疑問にお答えします。
結論から言うと、
「レンタルサーバーって「土地」みたいなモノ」
「ワードプレスでブログを書くにはレンタルサーバーは必須」
です。
「え~、なんだかめんどくさそう…」
「サーバー借りるって言われても良く分からないし…」
と言う方もいますよね。
まあ、これまでWEB系の仕事とかに
携わっていなければ分からないのも当然です。
僕もレンタルサーバーを始めて借りるとき、
「ワードプレスってマイクロソフトオフィスのWordの事だよね?」
って本気で思っていました。
「レンタルサーバーを借りて…」って言うと
一見ハードルが高そうに感じますが、
そんな程度のWEBの知識量でも全然問題はないので
安心してください。
では今回は、
この3つに分けて、
図解を使いながら説明しますね。
「ワードプレスってマイクロソフトオフィスのWordの事だよね?」
って本気で思っている方にも
分かりやすく説明します。(笑)
目次
レンタルサーバーとはカンタンに言ってしまえば、
ブログを構築するうえで「土地」にあたる部分です。
ブログやホームページが「家」、
レンタルサーバーが「土地」、
住所が「ドメイン」にあたります。
要は、
あなたの家(ブログ)を作るのに
土地(サーバー)が必要で、
あなたの家(ブログ)に訪問するのに
住所(URL)が必要。
ということです。
家を作るには土地が必要で、
「〇〇県〇〇市〇〇町〇〇番地」と言う
住所が必要ですよね。
その住所を「土地」にあたる部分が
サーバーと言うことです。
「え?土地もレンタルしなければいけないの?」
と言う疑問も生まれると思いますが、
結論から言うと、
サーバーを自前で用意するのは
あまりに非現実的です。
「土地」はよほどWEBに
精通している人じゃ無ければ、
レンタルをする必要があります。
なぜなら、
特に大量のアクセスを
同時に集めるアドセンスとかだと、
高性能なサーバーが必須になるからです。
サーバーを自分で構築すると費用が掛かるうえ、
管理がメチャクチャ大変です。
アクセスが出来ない、サーバーダウン、
こんなトラブルにも24時間対応しなければ
なりません。
あなたのブログへアクセスできない状態が続けば
収益低下は免れないし、
トラブル解決にそれなりのWEBの知識やスキル、
時間も必要です。
出来ますか?
僕はとてもじゃないけど
出来ません。
それだったら自分で構築するより、
高性能なサーバーをレンタルした方が
遥かにオトクで現実的です。
ですから、
「土地」は自前で用意するのではなく、
レンタルする必要があるワケです。
レンタルサーバーは
「家を建てるうえでの土地と同じだよ」
と言うお話をしました。
では実際に
「レンタルサーバーはどんな役割をしているのか」
と言うお話をします。
カンタンに言ってしまえば、
「あなたの住所(URL)にアクセスしたときに、WEBサイト(ブログ)を表示する」
と言う役割をしています。
どう言うことかと言うと、
あなたのブログのURL(住所)にアクセスして
ページが表示されるまでに、
カンタンに言うと次の3つのステップが
踏まれるんですね。
ブログ、ホームページ、ネットショップ、
WEBサイトが表示されるまでには、
基本的にこの3つのステップが
踏まれてページが表示される様になります。
難しいことじゃありませんので、
順に説明しますね。
サーバーにブログデータを
保存するということは、
あなたがブログ記事を書くということです。
あなたが記事を書いたり画像を貼ったり、
あなたが作ったブログのデータを
レンタルサーバーに保存します。
例えばこの先日書いたコチラの記事、
この記事のデータがレンタルサーバーに
保存されているということです。
レンタルサーバーに保存された
ブログデータにアクセスするには、
URL(住所)が必要です。
で言うと、
https://affi-abc-club.com/interesting-sentence-write/
こURLが住所にあたります。
そして検索エンジンにURL(住所)を
入力することによって、
あなたのブログ(家)に尋ねることが
出来るということです。
サーバーは訪問者に対して、
入力されたURLの記事に対して答えてやります。
例えば先ほどの記事で言うと、
https://affi-abc-club.com/interesting-sentence-write/
このURLをクリックすることによって
指定のページを表示させるてやるまでが
サーバーのお仕事になります。
イメージとしてはこんな感じ。
専門用語で、
尋ねることを「リクエスト」、
返答してページを表示させることを「レスポンス」
と言います。
まあ、こんな言葉は、
別に覚えなくても大丈夫です。
ただ、
「WEBサイトが表示される仕組みってこんな感じ」
くらいのイメージがあると、
トラブルとか何かあったとき
問題点もイメージしやすくなって
解決しやすくなります。
例えばアクセスしても
全然ページが表示されないときに、
確かに分かっても
どうしようもできない問題も
あります。
ですがムダに右往左往することが
無くなりますので、
それだけでも精神的にも労力的にも
ムダに疲弊することが無くなります。
ですから言葉や詳しいことを覚えなくても、
「なんとなくこんな感じで、ホームページやブログ記事が表示されている」
と言うイメージがあれば、
きっとあなたのお役に立てるハズです。
今回は
「レンタルサーバーとはなんぞや?必要なの?」
と言うお話をさせていただきました。
話をまとめますと、
「レンタルサーバーは「土地」みたいなモノ、
ブログを書くのには必須」
と言うことを覚えていただければOKです。
「ワードプレスってマイクロソフトオフィスのWordの事だよね?」
て疑問を本気で持っていた
当時の僕にも伝わる様に説明したつもりですが、
どうでしたか?
サーバーを借りるって、
一見、敷居が高そうに
感じてしまうのも事実です。
ですが安心してください。
いざやってみると、
DVDをレンタルするくらい
気軽でカンタンですので^^
ただ、レンタルサーバーって
軽く100社を超えるくらい
存在しています。
無料のモノから
高額な費用が掛かるものまで
様々です。
それぞれに特徴があって使い方で
向き不向きってあるんですね。
当然、
「タダのやつで十分」
「安ければいい」
と言う理由で選んでしまうと
間違いなく失敗します。
先ほど説明しました様にサーバーは、
リクエスト(ページにアクセス)に対して、
レスポンス(ページを表示させる)と言う
役割を持っています。
ですから、
サーバーが弱かったり
エラーが多かったりすると、
などのトラブルが発生してしまうんです。
「おれはそう言うトラブル、自分で対応できるからいいよ」
と言うくらいWEBの知識に
自信がある人は良いのですが、
よほど本職でもない限り難しいです。
もちろん、僕も全くムリです。
会社によっては
企業のホームページに向いていたり、
アフィリエイトに向いている
レンタルサーバーとかもあります。
アフィリエイトに向いているレンタルサーバーは
アフィリエイターに優しく、
機能が充実していたりします。
WEBの知識に自信があれば何を選んでも
対応出来るかも知れませんが、
まあ、フツウの人はそんな知識ありませんので、
「アフィリエイターに向いている」
会社を選ぶのがベストです。
ということで次は、
オススメレンタルサーバーを
ご紹介しますね。
ではでは、
今回はこの辺で。
今回も最後まで読んで下さり、
ありがとうございました。
うめ
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