こんにちは、『働かずに稼ぐ』ことに
フルコミットのうめです。
いつもブログに訪問してくださり
ありがとうございます。
今回はアドセンスのクリック率の低さに悩むあなたに、
僕が実践して3倍にした方法をご紹介します。
アドセンスのクリック率は
平均で1%前後って言われていますよね。
ですが僕のブログのクリック率は、
だいたい2~3%くらいで推移しています。
ちなみに先日は2.99%ありましたし、
3%を超えることも珍しくありません。
もちろん、タイミング的な問題もあります。
けれど、
僕も色々とテストをしたのですが、
効果を広告の位置は色々とテストしたのですが、
1%を超えることってなかなか難しかったんですよね。
酷いと0.5%と言うのもザラ…
記事毎に適切な位置と言うのもありますし、
なかなか上手くハマらないんですよね。
ですが結論から言ってしまうと、
アドセンス広告を次の3つに絞ることで、
クリック率が3倍にも膨れ上がりました。
以上の3つです。
自動広告はまだムラっけはあるものの、
ぜひ導入をオススメします。
では順に説明しますね。
目次
記事下と言うのは正にブログの
ゴールデンポジションと言える場所ですので、
絶対に外せない場所です。
なぜかと言うと、
記事を読み終わったあと
「さあ、次どうしようか」と言うタイミングで
興味のある内容の広告があれば、
ついついクリックしてしまいやすいからです。
アドセンスってユーザーの検索履歴に合わせて
広告を表示してくれますよね。
知りたいことがあってキーワードを入力し、
あなたの記事へ訪れています。
そのキーワードの関係する広告、
もしくは、
最近よく検索しているキーワードに関する広告が
表示される様になっています。
「さあ、次どうしようか」と言うタイミングで
「最近興味を持ったこと」が表示されれば、
ついついクリックしたくなるんですよね。
稼いでいるアフィリエイターは
間違いなく「記事下」には
何らかのリンクを入れているハズです。
読んで貰いたい記事の内部リンクであったり、
キラーページへの誘導であったり。
絶対に外せないポジションが
「記事下」なのです。
で、ココに入れる広告ですが、
個人的にはレクタングル大をオススメします。
いろんな方のあらゆる記事を読み漁り、
自分で張り付けて色々試しましたが、
記事下にはレクタングル大が
クリック率が一番良かったです。
理由としては次の二つです。
単純に「大は小を兼ねる」と
思っていただければいいと思います。
小さな枠に大きな広告を表示することは出来ません。
けれど、
大きな枠に小さな広告を表示させることは出来ます。
広告面積が大きい方が目立ちますし、
表示領域が大きくなり広告の自由度も
大きくなります。
いろいろな広告を表示出来れば、
入札が多くなってクリック単価も高くなっていく、
ということです。
まあ、単純に
リアルの世界の看板広告と一緒です。
大きく表示された方が宣伝効果が大きい
⇓
競争が生まれる
⇓
入札単価が上がる
⇓
クリック単価が上がる
と言った感じです。
コレも単純な話です。
表示面積が大きい方が広告が目立つ
⇓
クリックされやすい
更に言えばクリックされやすいのなら
入札単価も上がりやすいです。
「そんなデカい広告、邪魔なんじゃないの?」
「ユーザビリティ的にどーなの?」
と言う意見もあると思います。
確かに、
記事の途中にデカデカと表示されていれば
気にもなると思います。
けれど、
読み終わった後の記事下であるのなら、
そこまで問題ないでしょう。
てか、「そのくらいは許してね」て感じで^^
ですから、
記事下に表示する広告ユニットは、
気合いを入れてレクタングル大を
置いておきましょう。
ちなみに以前は、
記事下にレクタングル広告を二つ並べて表示する、
ダブルレクタングルという方法が
流行っていました。
けれどスマホ時代の今、
あまり有効とはいえません。
僕の趣味ブログでは
約8割がスマホからのアクセスです。
PCがダブルレクタングル、
スマホはシングル、
と言う様に分ける意味もほとんど
ないのかなと思います。
と言うか、
いちいちPCとスマホで分けるのは面倒ですし、
まあ、実際にダブルレクタングルも試したんですけど、
あまりいい結果は得られませんでした。
ということで、
「記事下にはシンプルにレクタングル大一つ」
と言うのが僕の結論です。
関連コンテンツは使える様になったら
必ず導入しましょう。
と言うか、
「使えるのに導入していないブログってあるの?」
と言うくらい有効です。
関連コンテンツとは、
自分の関連記事の中に広告を紛らわせるという、
ある意味チートな広告ユニットです。
あまりに自然なので、思わずクリックしたら
別のサイトに飛んだという経験は僕自身も数知れず。
アドセンスをやり始めた頃も、
「あれってどうやって表示されるの??」
って調べまくったんですけど、
ある程度記事がたまらないと
使うことが出来ません。
誰でも使える訳では無いんです。
僕の場合は、
90~95記事くらいで
使える様になったと思います。
使える様になるとGoogleからアナウンスが来て、
広告ユニットにこう言うのが追加されています。⇓
誰にでも使える広告ではない分、
「Googleに認められた」
と言う感じがしてプレミアム感を
味わえてうれしかったのを覚えています。
ですので、最初はひとまず
「関連コンテンツを使用できるようになる」
と言うのを目標にしてみるのも良いですよね。
と言うワケで、
関連コンテンツユニットは使える様になれば
ぜひ導入してくださいね。
冒頭でも少しお話しましたが、
自動広告はGoogleさんの判断で
広告の張り付ける場所、サイズが
変わってきます。
自動広告が始まったのが確か2018年頃でしたが、
「Googleが広告の位置を決めてくれるなんてサイコーじゃん!」
と思ってソッコー導入したのですが、
初期の頃はそれはそれは悲惨でした^^;
箇条書きの途中に挟まれたり、
引用文の途中に挟まれたり。
広告 |
自動広告が始まったのが
確か2018年頃でしたが、
広告 「Googleが広告の位置を決めてくれるなんてサイコーじゃん!」
と思ってソッコー導入したのですが、
それはそれは悲惨でした^^;
こんな感じで、
めっちゃ見にくいと言うか、
ユーザビリティもへったくれもありませんよね。
見やすくするための箇条書きなのに、
途中に広告が挟まれる。
広告は引用してねーよ。
て感じで。
それで特別クリック率や収益に
変化も無かったモンですから、
一時止めていました。
で、しばらくして再開したら、
「お、結構よくなってるじゃん」
てな感じで様子を見ていたら、
クリック率がグングン上がって行ったんですね。
最近は2~3%くらいが多いかなと言った感じです。
最近のある記事の広告位置はこんな感じです。
ブログタイトル下のヘッダーと、
最初の見出し上(目次上)は
ほぼ鉄板で表示されていて、
あとは文字数に合わせて記事の中に
複数個紛れ込んでいます。
フッターやサイドバーにも表示されていますが、
使っているテンプレートやウィジェットとかでも
変わってきます。
今のところ箇条書きの中とか
引用分の中とか、
クソウザいところには表示されていません。
まあ、タマに表示されてしまう分には
ヨシとします。
Googleは膨大なデータを収集しながら
日々改善を繰り返しています。
新しい広告や表示の方法も
増えていくと思いますし、
自動広告ではそう言った広告のテストも
しているのだと思います。
コレからどんどん良くなっていくのに期待して、
喜んで人柱になりますよ。
あと、自動広告最大のメリットは、
「広告のユニットや位置まで気にしなくていい」
と言うのは大きいです。
Googleさんが勝手にやってくれるので、
僕らはブログ作りに専念できます。
広告の位置やサイズのテストって、
けっこうめんどくさいんです。
それに、広告位置とかで警告が来る心配も
ありませんしね。
今回は僕が実際に検証し
クリック率が2倍以上になった方法を
紹介させていただきました。
まとめますと次の位置に広告を設置することで
クリック率が2~3%で推移しています。
アドセンスは広告の種類や位置で
クリック率が大きく変わってきます。
ブログのテーマや記事の内容によって
ベストな位置って変わってきます。
ですので、
記事下のレクタングル大や
関連コンテンツと言った鉄板広告を設置しておいて、
後は自動広告に任せてしまおう。
と言う感じです。
「いろいろテストするのがメンドくさい」
と言う本音は伏せておきます。
ではでは、
今回も最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
うめ
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