こんにちは、『働かずに稼ぐ』ことに
フルコミットのうめです。
いつもブログに訪問してくださり
ありがとうございます。
さて、今回は、
「Googleアドセンス以外のクリック課金型広告では稼げないのか?」
と言う疑問にお答えします。
この疑問、
僕がアドセンス審査に通らず、
他のクリック課金型の広告に逃げようとしていた時に
思った疑問なんですね。
Googleアドセンスは審査も厳しいし、
審査に通っても突然アカウント停止とかって
話も聞くし、
ビクビクしながらアドセンスやるくらいなら
いっそのこと
「他のクリック課金型の広告を使った方が良くね?」
と思ったワケです。
まあ、審査に通らない言いワケと言うか、
アドセンスから「逃げた」というだけなのですが。
で、稼げる様になった今でこそ思う結論、
「稼げるとか稼げない以前に、Googleアドセンスは絶対取得すべき」
です。
広告数が多い、クリック単価が大きいなど、
アドセンスが一番稼げると言うのもあるのですが、
Googleアドセンスはやはり
ブログで稼ぐ登竜門です。
絶対に取得すべきです。
ということで今回は、
他のクリック課金ではなく
Googleアドセンスを取得すべき理由と、
アドセンス審査に通るためのコツをお伝えします。
目次
アドセンス以外にも
クリック課金型広告はたくさんあります。
などなど、
アドセンスよりも審査が断然緩い
クリック課金型はたくさんあるんですね。
けれども、あえて
「アドセンスは絶対取得すべき」
だと言う理由は、
「アドセンス審査に通らない様では、他で何をやっても絶対に稼げない」
からです。
アドセンスはブログで稼ぐための登竜門であり、
最初の難関です。
ブログで稼いで行こうと言うのなら、
アドセンス審査に通らない記事しか書けない様では、
到底何をやっても稼ぐことは出来ません。
僕はアドセンス審査に通らなくて
他のクリック課金に逃げました。
僕がその時にお世話になったのは、
今はもうサービスを終了してしまっていますが、
medi-8と言うクリック課金型広告です。
で、結果どうだったかと言うと、
全く稼ぐことが出来ませんでした。
その時はまだ、
なぜ稼げなかったのか理解出来ていなかったので、
「クリック課金なんかでチマチマやってられっか」
とサイトアフィリをやり始めたんです。
最悪ですね。
稼げなかったのは
medi-8と言うクリック課金型広告が
悪かったのではありません。
アドセンス審査にすら通らない記事しか書けなかった、
僕のスキルと言うか意識の低さに問題があったのです。
でもそんな事に気がつきもせず、
「このやり方は自分に合っていない」
「クリック課金でチマチマ稼ぐより、単価の高いサイトアフィリの方が稼げる」
なんて勘違いをしてしまっていたんですね。
経験上、断言できることが一つあります。
サイトアフィリで稼ぐにしても、
Googleアドセンスの審査にすら通らない記事しか
書けない様では、
間違いなく何をやっても稼ぐことは出来ません。
確かに、
アドセンスの審査は他のクリック課金に比べたら
断然厳しいです。
他のクリック課金は、
ほとんど申請するだけでOKです。
しかもアドセンス審査は
年々厳しくなっていっています。
とは言え、厳しなっているのは、
「何の価値もないブログに、大切なお客様の広告を載せる訳にはいかん!」
と言う、Googleの至極真っ当な理由です。
ですから、
アドセンス審査に通らないということは、
「あなたの書く記事では稼ぐ事は出来ませんよ」
と教えて貰っているということです。
僕がGoogleアドセンスに
初めて挑戦したのは2016年ころ、
恐らく審査がきびしくなる直前くらいです。
にもかかわらず審査に通らなかったワケですから、
そんな記事しか書けない様では
他で何をやっても稼げるワケがないですよね。
そんな思考なので
記事作成ツールを使って稼ごうとしたり、
ツイッターで自動ツイートしてくれるツールを使ったり。
結果はもちろん撃沈です。
そんな事で稼げるワケがありません。
本当に時間とお金をドブに捨てていたんですね。
ですので、アドセンス審査と言うのは
ブログで稼ぐための登竜門と考えた方が良いです。
とは言え、
ちゃんとやることさえやっていれば、
アドセンス審査なんて恐れるに足らずです。
コツと言うか、
やることをサクッと言ってしまうと、
「あなたの体験談を20記事くらい書いて審査に申請する」
このくらいのモンです。
体験談と言っても
日記の様な記事ではダメですよ。
あなたの日記なんて誰も読みたくありません。
自分が体験してきて役に立ったこと、
自分が知りたいと思ったこと、
こう言うのがあれば便利だなと思ったこと、
もちろん失敗談もOKです。
失敗談も貴重な体験談です。
コツとしては、
書けばいい感じで書けると思います。
審査に通らない人の多くは
こんな記事になっている場合が
多いです。
「今日は〇〇した」
「今日はランチに○○を食べた」
こんな記事、
誰トクにもなりませんよね。
有名人の日常とかならいざ知らず、
どこの誰とも分からないあなたのお昼ご飯なんて、
誰も興味はないのです。
昔はそんな記事でも通ったらしいですが、
今は流石に通りません。
(その頃審査に通らなかった僕はいったい…)
僕はメルマガやブログで
口を酸っぱくして言っているのが、
「人に価値を与えることで報酬が貰える」
ということです。
もちろんGoogleも
そんな記事に広告を載せたいワケです。
だったら、
読んだ人が「役に立った」と思う記事じゃ無ければ、
広告を掲載する意味がないのです。
「今日は〇〇した」
「今日はランチに○○を食べた」
なんて記事、
誰にも価値を与えていませんよね。
Googleアドセンスの審査は確かに
きびしくなりました。
けれど、
決してハードル自体が高くなった訳ではありません。
審査がきびしくなったと言うより、
「どうでもいいブログには広告は掲載しませんよ」
となったと言うだけなんです。
「人の役に立つ事なんて書けないよ…」
そう思われる方もいるかも知れませんが、
別に難しく考える必要はありません。
専門的な知識や魅力的な文章が書けなくても、
人の役に立つ記事を書くことが出来るのが
体験記事です。
「アドセンス審査がきびしい」
「なかなか通らない」
と言っている人は、
トレンドブログやごちゃまぜブログを
やっている人なんじゃないでしょうか。
恐らトレンドブログやごちゃまぜブログで
アドセンス審査に通る様な記事を書くのは、
なかなか難しいと思います。
少なからず僕は書けません。
僕、メルマガでもブログでも、
日常的の出来事的なことはほとんど書きません。
本当は世間で話題になっている事とかも
挟みながら書けば読みやすいのかもしれないんですけど、
僕、苦手なんですよね、そう言うの。
まあ、別に苦手な事をムリにやらなくても、
自分の出来ることをやってれば
稼げるからいいんですけど。
ですから、
トレンドブログやごちゃまぜブログで
人の役に記事を書くのは
なかなか難しいと思います。
自分の好きなことや趣味をブログなら、
ハッキリって余裕ですよ。
アドセンス審査を通すにはみんなこぞって
「体験記事を書け」って言います。
なら初めから体験ブログにすりゃいいじゃん。(笑)
体験記事がアドセンス審査に通りやすいって
分かっているんでしょ?
ということは、
「体験記事はGoogleが求めている記事」
だということです。
「審査用に体験記事を10記事程度書いて…」
「審査用の記事」と言う言葉自体、
Googleにケンカを売っているのと同じですよね。
「とりあえず審査に通すための記事」って、
「広告さえ取得出来りゃこっちのモンよ」
と言っているということですよね。
イヤじゃん、そんなことされたら。
別にフツウにやりゃいんですよ。
あなたが好きなことの体験ブログを立ち上げて、
20記事くらい投稿してから審査に通す。
20記事って多い様に感じますが、
10記事書こうが20記事書こうが
この先も書いて行くんですから
結局同じですよね。
「審査用」とかって思うから
「20記事も」なるんです。
コレから稼いで行くんですから、
審査用なんて考えず楽しんで書いて行きましょう^^
アドセンスはクリック課金型広告としては
広告数、報酬額とも一番いいのですが、
他のクリック課金広告もメリットはちゃんと
存在します。
それは、
アドセンスでは規約違反となるジャンルでも
掲載が可能だということです。
例えば
などですね。
アドセンスだと確実に
アカウント停止になる様なジャンルでも
掲載できるのはやはりメリットです。
「アドセンスのメリットを捨ててまで、上記のジャンルでブログを運営するメリットがあるのか?」
と言われれば、
ん~、ちょっと少ないです。
けれど、
例えばアダルトサイトや居酒屋やバーのブログ用として
使うのはアリだと思います。
家庭でもカンタンに作れるカクテルや居酒屋メニューとか、
需要がありそうです。
ちなみにそう言うブログを作る時は、
出し惜しみをしないことです。
これだけ情報であふれている現在では、
出し惜しみはハッキリ言って無意味です。
出し惜しまずガンガンオープンにして行った方が
間違いなく信用されますし、
その方が売れるし集客に繋がるんですよね。
あんなにサクッと旨い料理を作れる居酒屋に行ってみたい、
あんなにカンタンに美味しいカクテルを作れるなら、
お店じゃもっと美味しいカクテルが飲めるかも。
って心理が働くんですね。
ちょっと例を挙げると、
キングコング西野さんの絵本、
エントツ町のプペル。
無料で読む事が出来ますが、
2,200円と言う高額の絵本に関わらず、
40万部を超えるメガヒットです。
僕も無料で読んだにも関わらず
購入しました。
イヤ、
「中身を確認できたから購入した」
と言った方が良いでしょう。
コチラで無料で読む事が出来ます。
https://r25.jp/article/581356883170827173
著作得も放棄していて、
例えばクリアファイルを作りたいとか
ポスターに使いたいとか、
「どうぞどうぞ」と無料で使えます。
著作権は厳密には西野さんにあるのですが
「ナアナア」にしているそうです。
なかには、
「ちん凸待ちのアナル」
なんてAV企画もあるとか。
西野さん、
コレもおもしろいので全然OKだそうです。
他にも「くまモン」は使用料が掛かりません。
申請は必要ですがくまモンは無料で
使うことができるんですね。
なぜ無料にするのか?
使用料をとればもっと稼げるんじゃないの?
フツウならそう思いますよね。
答えはカンタン。
出し惜しみなく無料にした方が、
宣伝効果があって人が集まるから。
結果、その方が稼げるんですね。
出し惜しみして
「この先を知りたいならお店に来てね」
と言うより、
ちまちま使用料金をとるより、
稼げるんです。
この話、
別の方向に反れて行きそうなので
この辺にしておきますが、
アドセンスも同じです。
出し惜しみなく情報を出して行った方が
信用されますし、
人も集まるということです。
今回は
「アドセンス以外のクリック課金広告でも稼げるのか」
と言う疑問にお答えました。
結論として、
「稼ぐ事は出来る。けれど、アドセンス審査に通らない様な記事では、この先稼ぐ事は絶対に出来ない」
です。
アドセンスアカウントは
ブログで稼ぐ登竜門として、
必ず取得しておきましょう。
大丈夫。
体験ブログなら余裕ですから。
ブログで稼ごうと思ったら、
どう考えてもGoogleと同じ方向を
向いていた方が稼げます。
審査用とかSEO対策とか、
これってGoogleに対して
対策をしているということなんですよね。
勝てるわけないじゃん。(笑)
Googleアドセンスは
Googleの規約に沿って稼ぐ方法です。
Googleにケンカを売る様な稼ぎ方は、
常にアップデートに怯え
Googleと戦い続けなければなりません。
と言うか、
Googleにケンカを売っても
勝てる訳がありません。
だったら味方につけた方が絶対にトクですよね。
Googleが考えている事はどこまで言っても
「ユーザーの利便性」です。
それを考えれば、
トレンドブログや雑記ブログなんて
やってる場合じゃないと思うんですけどね。
ではでは、今回はこの辺で失礼します。
今回も最後まで読んで下さり、
ありがとうございました。
うめ
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