こんにちは、「働かずに稼ぐ」ことに
フルコミットのうめです。
遊んでお金を稼ぐ事に
全力投球しています。
今日もブログに訪問してくださり
ありがとうございます。
今回はSEO合戦に下克上すべく、
「下位表示でも上位表示を出し抜くテクニック」
をお伝えします。
僕の趣味ブログの平均CTR(クリック率)は
13.7%あります。
検索1位が約20%、2位で約10%と
言われていますから、
13.7%と言うのは全ての記事の平均で
2位以上のクリック率があるということです。
全記事平均のクリック率がで13.7%と言うのは
自分で言うのもナンですが、
なかなか立派な数字だと思います。
もちろん投稿している全ての記事が
上位に表示されているワケではありません。
上の画像を見ていただければ分かりますが、
平均順位は6.7位です。
6.7位で2位以上のクリック率ということは、
僕が投稿している記事の多くは
「下位表示でも上位表示を出し抜いている」
と言うことになります。
なぜそんなことが可能なのか?
それは僕が記事タイトルに
全力でコミットしているからです。
記事本文が重要なのは言うまでもありませんが、
実は記事タイトルはそれ以上と言ってもいいくらい
重要です。
「ついついクリックしてしまう記事タイトル」
になっていれば、
例え下位表示でも上位表示を出し抜くことは
全然可能なんです。
ではこれから
「僕が記事タイトルを付けるために意識している6つのポイント」
を具体例を交えながらお伝えします。
目次
だって、記事を読んで貰う為にはクリック率は
極めて重要です。
熾烈なSEO合戦に勝ち抜き
いくら検索結果で1位になったとしても、
クリックされなきゃ絶対に読んで貰うことは
できないワケですから。
逆に言えば別に1位表示されなくても、
クリックされて読んで貰えさえすればいいワケです。
例えば、
この二つのタイトル、どうですか?
1のタイトルが1位表示で
2のタイトルが4位表示くらいだったとしても、
クリックしたくなるのは2のタイトルですよね。
重要な事なので繰り返しますが、
記事を読んで貰う為には
記事タイトルは極めて重要なんです。
SEO以上に重要と言っても
過言では無いくらい重要です。
僕が記事タイトルを付けるときに
意識しているポイントは次の通りです。
以上の6つポイントを意識しして
タイトルを付ける様にしています。
では順に説明しますね。
「記事タイトルは最初に付けろ」
という声も聞いたことがあると思うのですが、
僕は最後に付けるべきと言うのが僕の考えです。
最初に仮タイトルでとりあえず付けておき、
それから記事に合わせてタイトルを修正します。
修正と言うか、
タイトルだけでも30分以上とか、
場合によってはもっと時間を使って
考えることもあります。
ですから最初は仮で全然OKです。
パッと思いつかなければ、
とりあえずキーワードだけ書いておいても
良いです。
最初からあまり時間を使っても
結局後からまた修正しますので。
巷で言われている様に
記事タイトルを最初にバチっと決めて、
それに合わせた記事を書ければいいのですが、
やってみるとなかなか難しいです。
記事タイトルと記事内容の整合性は
重要です。
タイトルを見てクリックするワケですから、
記事内容がタイトルとズレていたら読み手は
違和感を感じて即離脱します。
実際に僕も
「記事タイトルは最初に付ける」と言う言葉を
鵜呑みにしてやっていたのですが、
記事タイトルに合わせて記事を書こうと思うと
なかなか記事作成が進んで行きませんでした。
と言うか記事タイトルを考えていると
記事作成が全然進みませんでした。
ですから一度仮タイトルを決めておき、
記事を書き終わったてから
記事内容に合ったタイトルに修正します。
その方が記事内容との整合もとれますし、
書かれている内容からタイトルを考えた方が
早いです。
「魅力的なタイトルを」と考えていると、
ついつい長くなってしまう気持ちは分かるのですが、
タイトルは出来るだけ短い方が良いです。
長すぎると単純に表示されない
というのもあるのですが、
出来るだけ短くズバッと伝えられたほうが
伝わりやすいです。
なぜなら、
検索したときに長ったらしいタイトルだと
「読む」必要があります。
ですが短いタイトルだと読まなくても
「見る」だけで伝わります。
短いと直感的に伝わりやすいから、
目にも入りやすいんです。
検索結果に表示されたときパッと見て
クリックされやすいのはどちらでしょう?
言うまでもなく
「下位表示が上位表示を出し抜くテクニック」
ですよね。
「見る」だけで
何が言いたいのか伝わります。
「理解させる」
ではなく、
「直感的に分かる」
ということです。
表示される文字数は
パソコンで32文字、
スマホで43文字です。
(変更になってたらゴメンナサイ)
趣味ブログは基本的にスマホ検索が
ほとんどですからMAXでも43文字以内にしておき、
「読まなくてもパッと見るだけで直感的に分かる」
タイトルを付けた方が良いです。
記事タイトルに数字を入れると
説得力が増します。
「○○○である3つの理由」
「○○○するたった1つのポイント」
「○○○を2倍にした3つのルール」
と言う感じで数字を入れると具体性が増し、
説得力がでます。
もちろん適当な事を言ってもダメですが、
「自分がそう思うこと」を書けばOKです。
自分が3つと思うのなら3つで良いし、
もっと細分化して5つだと思えば5つにすれば
OKです。
【】はぜひ取り入れて下さい。
伝えたいことを短くズバッと伝えるのに
使い勝手がとても良いです。
例えば、
「【結論】〇〇をがっつり使い込んでみた」
「【比較】〇〇VS△△」
「【実例】〇〇してみたけどNGだった理由」
【】を使うと
「どんな事が言いたいのか」ということが
一言で伝わりやすいです。
逆に上記の例で【】を抜いてみてみます。
「〇〇をがっつり使い込んでみた」
「〇〇VS△△」
「〇〇してみたけどNGだった理由」
何が言いたいのか分かりにくいですね。
【結論】を抜いてしまうと
「ガッツリ使い込んでみたのか。へー。」
で終わりますが、
【結論】とつくだけでも
「結果どうだったのかが書いてある」と言うこと
簡潔に伝わりますよね。
何が言いたいのか無理に分かってもらおうとすると、
どうしても理屈じみた長ったらしいタイトルに
なってしまいます。
【結論】でしたら、
「結論はなんなのか」が書いてあることが伝わります。
【比較】でしたら、
「両者を比較」しているということが伝わります。
【実例】でしたら、
「実体験が書かれている」ことが伝わります。
【】を上手く活用すると
シンプルに伝えたいことを伝えることができますので、
ぜひ活用してください。
悲観的なタイトルは
ついついクリックを誘発します。
人の不幸は蜜の味じゃないですが、
成功例より失敗例の方が
人は興味を持ってしまいます。
人は他人の不幸を見聞きすると脳内で
快楽物質であるドーパミンが出るそうです。
ですから意識しなくても悲観的なタイトルは
ついついクリックしたくなってしまうんですね。
人の不幸は蜜の味とまでいかなくても、
「〇〇を知りたい」と思って検索して、
「【悲報】〇〇をやったら失敗します」
なんてタイトルがあったら、
僕なら間違いなくクリックします。
今からやりたい事の失敗例なんて
誰でも知りたくなる情報No.1です。
(ですから失敗談は美味しいんです)
使いようによっては自分がオススメのモノでも
何でも使えます。
特にみんながオススメするような
超人気の定番アイテムでも、
「○○を使うなら絶対に注意したいポイント」
と言うタイトルなら、
「え?何か欠点でもあるの?」
と言う感じでクリックしてしまいます。
悲観的なタイトルはかなり効果的ですが、
あまりやり過ぎるといい印象を与えませんので
ほどほどにしてくださいね。
今回、クリック率を上げる為に
僕が意識しているポイントを
お伝えさせていただきました。
まとめますと、
以上の6つのポイントを意識しています。
検索結果で1位になれば、
約20%のアクセスを集めることができます。
かなり大きい数字ですので、
みんな躍起になって1位表示をとろうとしています。
ですが逆に言えば、
「80%は取りこぼしている」
と言うことになります。
ですから言ってしまえば、
「検索で1位をとる事より、クリックされる記事タイトルの方が重要」
と言っても過言では無いということです。
今回は6つのポイントとしてお伝えしましたが、
「6つ」と言うのは最低限のポイントです。
記事タイトルは考え出すと
キリがないくらい重要です。
細かい事を言えば、
などなど。
この辺りも実例を交えながら詳しく
お伝えしたいと思っていますので、
楽しみにしていてくださいね。
それでは今回はこの辺で。
うめ
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