こんにちは、『働かずに稼ぐ』ことに
フルコミットのうめです。
いつもブログに訪問してくださり
ありがとうございます。
さてさて、
今回はアドセンスの禁止ワードについて
お話します。
「アドセンスって規約がきびしいって聞くけど…」
「禁止ワードってどんなのがあるの?」
「自分のブログは大丈夫なのかな…」
こんな悩みにお答えしますね。
アドセンスは確かに規約に厳しく、
いきなりアカウントが凍結されて
「50万円の報酬がゼロになった!」
なんて、泣くに泣けない話も実際耳にします。
そんな話を聞くと
「自分のブログは大丈夫かな…」
て心配になりますよね。
けれど、
そんなにビクつく必要はありません。
結論から言っちゃいますね。
基本的に次の1つの事に
気を付けてさえいれば大丈夫です。
それは、
「子供が見ても健全なブログであること」
これさえ気を付けて記事を書いて行けば、
特に問題が起こることは無いハズです。
とは言え、
意図しなくてもついつい禁止ワードを
使ってしまっていることもあるんですよね。
ということで今回は、
アドセンスブログを運営する上で
絶対に避けた方が良い禁止ワードを
まとめてみました。
「え?そんなのも禁止ワードなの?」
と言うワードもありますので、
注意してくださいね。
目次
アドセンス禁止ワードとして、
基本的に次の7つは気を付けた方が良いです。
以上の7つのに関するワードには注意が必要、
と言うか連想される様な事も
避けた方が良いでしょう。
では順に説明しますね。
エロい事を連想させるワードは
まずNGと考えたほうが間違いないです。
AV女優やグラビアアイドルの名前さえも
NGと聞いたこともありますが、
Googleのロボットがその名前から
エロを判断できるのかは流石に疑問ちょっと疑問です。
とは言え、
水着や半裸の画像もNGと言うアドセンスにおいて、
アダルトビデオを連想させるワードは避けた方が良いですね。
S○Xなどの伏字もまずNGと考えたほうがいいでしょう。
伏字にするのなら、
完全に別の表現に置き換えたほうがいいです。
例えば、コンドームや避妊具の様な、
公的な場所の貼られているポスターにも
書いてありそうなワードに置き換えましょう。
ちなみにこのブログは
アドセンス広告は貼ってありませんので自由です。
先日書いた様な「ちん凸待ちのアナル」なんて
アドセンスブログじゃ絶対NGです。(笑)
「殺人」、「自殺」と言ったワードは
絶対に避けて下さい。
殺人とか「殺」と言う文字は、
速攻警告が来る絶対に避けるべき禁止ワードです。
恐らく「殺人」とか「自殺」とかの文字は
プログラムで自動的に検出されるようになっていて、
問答無用で警告がきます。
誰かが死んだ時などは、
「亡くなった」と言う様に
表現を置き換えておいた方が良いです。
また、
などの武器や反社会的なワードもNGです。
気持ちがいいモノではないので具体例は
あえて避けさせてもらいますが、
グロテスクな表現や残虐な表現もNGです。
書く必要性がある場合は
可能な限りオブラートに包んだ表現にした方が良いです。
これは交通事故のニュースや
例え交通安全を訴えかけるサイトであっても
言えることですので、
十分に注意してくださいね。
トレンドブログを書いていると
フツウに使ってしまいそうですよね。
事件、暴力、虐待、監禁などのニュースを扱うときは
違和感なく使ってしまいかねません。
まあ、僕がトレンドブログを書くことは
もう二度とないですが。
いきなりアカウント停止されなくとも、
警告が来るだけも余計な時間を取られてしまいますので、
意識して避けることをオススメします。
注目を浴びたい一心で
表現がどんどん過激になって行きがちですので、
注意してくださいね。
禁止薬物系はもちろん、
酒やタバコなど年齢制限があるワードも
禁止ワードの一つです。
「酒やタバコなんて別にフツウじゃん」
と思うかもしれませんが、
あなたのブログには小学生でも
アクセスすることが出来ます。
ですから、
年齢制限がある様な大人の嗜み系のワードも
避けた方が良いです。
居酒屋やビアガーデンなどのイベント情報なども
フツウについつい書きたくなるところですが、
お店紹介やイベント情報のみにとどめておいて
アルコールの直接的なワードは避けたほうが
いいです。
具体的には「酒」とつく文字自体も
避けた方が良いです。
「料理酒」なんかも微妙なところですよね。
大切なブログにケチがつくくらいなら、
怪しいモノは避けた方が良いです。
「疑わしきは避けろ」
ということですね。
ただ、どうしても書きたい場合は、
その記事だけアドセンス広告を外して
別の広告を入れるなどの工夫を
した方が良いです。
薬物については、
などの違法薬物をイメージする表現は避けるべきです。
「薬」という表現なら今のところ大丈夫なようですが、
健康系のワードも結構デリケートです。
有名なのでご存知かも知れんせんが、
2017年に健康アップデートと呼ばれる
検索エンジンの大規模アップデートがありました。
このアップデートによって
健康や生命にかかわるテーマは、
強い信頼性、権威性があるサイトじゃ無いと
上位に表示するのが難しくなりました。
要はサプリメント系のサイトアフィリとか、
無責任に健康や命に関わることを書いているブログを
根こぞぎ吹き飛ばしたんですね。
テーマに選んでいなくても、
健康にかかわるネタはデリケートだということを
覚えておいた方が良いです。
もし、警告が来たら素直に従いましょう。
賭け麻雀やオンラインカジノなど、
違法とされている賭博は禁止ワードになります。
ギャンブル系のワードは基本NGですが、
同じギャンブルでも次のモノはOKです。
いわゆる公営ギャンブルについては問題ありません。
オンラインカジノはグレー的な要素もありますが、
基本的にアドセンスにおいて、
「グレーはブラック」と考えておいた方が
間違いないでしょう。
言わずと知れたことではあるのですが
アドセンス広告に対して、
「この広告をクリックしてください」
と書くのは完全に禁止されています。
これはGoogleはユーザーに対して、
あくまで広告に興味を持って貰って
自然な形でクリックして貰うことを
望んでいるからです。
もちろん、
自分で自分のブログの広告をクリックすることも
禁止されています。
自分のブログを閲覧するときは
気を付けて下さいね。
間違って押してしまったくらいじゃ
大丈夫だと思いますが、
明らかに広告を連打している
定期的にクリックされている
なんてことをしていれば
速攻バレて一発アウトになっても
全然おかしくはありません。
Google目線で言えば当たり前なのですが、
クリックをされるだけで報酬が発生する広告において、
興味がないのにクリックされ報酬が
発生してしまうのは、
グーグル側にも広告主側にも
不利益となるためです。
ただ、ここで注意が必要なのが、
誘導するつもりがないのに
誘導してしまう文言です。
自分ではそんなつもりはなくても、
Google側に「アドセンス広告に誘導している」
と判断されてしまうケースです。
ユーザビリティを考えた内部リンクや
他のサイトを見てもらいたいと思って
外部リンクを貼る事は、
ままあると思います。
そのさいの
「こちらをクリック!」という表現が、
広告への誘導と勘違いされてしまうケースです。
もちろん、
Googleさんに何を言い訳したところで
どうしようもないことなので、
「クリックしてください」
という表現自体を避ける方が間違いのない対応です。
他のサイトや記事に誘導したいのであれば、
「詳しくはこちら」と言う様に、
勘違いされない表現にしておいた方が
間違いないですね。
また、楽天やAmazonを貼る場合も、
あまり近付け過ぎない方が良いでしょう。
特定の個人や団体を
誹謗中傷、攻撃する記事も、
完全に禁止ワードです。
他にも気を付けたいのが、
なども差別的な表現として判断される場合がありますので、
避けたほうが間違いないです。
などのワードも差別的に使われたり
中傷的に使われたりすることもありますので、
避けた方が良いです。
基本的に違法とされることに
関する記事を書くのはNGです。
例えば、
など、違法な事を促すワードは完全NGです。
対策や困っている人を助ける記事ならいいと思いますが、
ハッキングのやり方やコンピューターウィルスの作り方なんて
完全にNGです。
いくら対策のためだからと言っても、
読んだ人が悪用出来てしまう様な記事は
完全にアウトです。
もちろん、
犯罪のやり方や違法ダウンロードのやり方なんて
言語道断です。
アドセンスブログを作って行く
禁止ワードをまとめましたが、
もしかしたら
「うわ~、アドセンスめんどくせ~」
と思われた方も居るんじゃんないかと思います。
ですが基本的に、
「子供が見ても健全なブログ」
と言うことを気を付けておけば
問題ありません。
未成年の飲酒、喫煙を促すようなブログは
健全とは言えませんし、
犯罪を増長させるブログが
社会的にヨシとされるワケがありません。
Google目線、広告主目線で言えば
当たり前のことですよね。
自分の広告がエロいサイトやグロいサイト、
違法な事が書かれているサイトに表示されていたら
企業イメージは下がりますし、
誰でもイヤです。
コカ・コーラとかさわやかなイメージの広告が、
完全犯罪のやり方みたいなサイトに表示されたら
コカ・コーラ社も絶対イヤですよね。
だったら、
「広告主の嫌がる行為はGoogleにとってもイヤなこと」
となるワケです。
そう考えると当たり前の事ですし、
そんなに難しいことでもないですよね。
ただ、知らないと
気がつかず使ってしまう事も
ありますので、
禁止ワードは知っておいて損は無いです。
まあ、「怪しい」と思えるワードは
避けるに越したことはありませんが、
検索エンジンも度重なるアップデートで
かなり賢くなっています。
例えば、
「料理酒も「酒」と言う文字が入っているから使わない方が良い」
と言いましたが、
料理のレシピに「料理酒」とあっても、
明らかに飲酒を促すワードではありませんよね。
今後もどんどん検索エンジンの精度は
上がって行きますので、
ワード一つで全てを判断されるということも
少なくなっていくハズです。
「疑わしきは避ける」というのは間違いないのですが、
「このブログは明らかに健全なサイト」
と言う判断をしてくれるようになってきていますので、
あまり神経質になり過ぎなくても大丈夫です。
逆に言えば、
それだけ小手先のテクニックが
通じなくなってきているということですが。
まあ、Googleさんにお金を貰うんですから、
子供が見ても大丈夫なような
健全なブログ作りをして行きましょう。
ではでは、今回はこの辺で。
今回も最後まで読んで下さり、
ありがとうございました。
うめ
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