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【データあり】仕事が無くなる人⇒ラッキー

目安時間:約 17分

こんにちは、『働かずに稼ぐ』ことに

フルコミットのうめでございます。

 

いつもブログを訪問してくださり

ありがとうございます。

 

 

さて今回は、

 

「仕事がなくなる人 ⇒ ラッキー」

 

と言うちょっと意味不明なテーマでお話します。

 

 

もっと言ってしまえば、

 

「仕事がなくなったほうが人々は幸せになれる」

 

というお話です。

 

 

ではまず前提と言うか、

「データとしてこう言うモノがある」

と言うことをお話しますね。

 

不景気になると釣具屋が儲かる

過去のデータから

 

「不景気になると釣具屋が儲かる」

 

という事実があります。

 

 

どういうことかと言いますと、

 

景気が悪くなって仕事が減ると

残業もなくなり休日出勤もへり、

余暇時間が増える。

 

 

結果、コレまで

 

「やりたいと思っていたけど忙しくて出来なかった」

 

ということをやりたいと思う人が増える。

ということです。

 

 

「ほんまかいな」

と思ってしまいそうですが、

実際、こんなデータがあります。

 

 

アメリカが不景気だった2001年、

アメリカスポーツ用品協会によりますと、

釣具用品の売り上げが12%上がったという。

 

リーマンショックで世界中が不景気だった2009年、

アメリカのとある釣具店は

売り上げが25%増えたという話もありました。

 

参照記事はコチラ

 

 

ぶっちゃけ釣り人口が減少している日本国内で、

不景気だからといって売上が増えているのかは

わかりません。

 

 

けれど、実際にコロナ自粛が始まって以降、

僕の釣りブログのアクセスは30%近く増加しました。

 

 

まあ、コレを見れば明らかですよね。

 

出典:Googleトレンド

 

 

上のグラフは僕の釣りブログのメインキーワードの

検索ボリュームです。

 

 

Googleトレンドを見るとコロナ自粛が始まってから

検索需要が増加しているのは明らかです。

 

 

で、事実として

僕のブログへのアクセスも

30%近く増えているワケなのです。

 

 

相変わらず放置していたのに。(笑)

 

 

もちろんこの傾向は釣りだけじゃないですよ。

 

 

例えば、「キャンプ」で

Googleトレンドを見てみますね。

 

出典:Googleトレンド

 

過去5年のデータですが、

コロナが始まってから爆上がりしているのは

明らかです。

 

 

確かにキャンプは密を避けるレジャーとして

需要が増加したということもあります。

 

 

ですが、過去5年間を見ても

上限も下限も徐々にトレンドが

切り上がっているのが分かりますよね。

 

 

コチラなんてもっと露骨です。

 

出典:Googleトレンド

 

「家庭菜園」、毎年5月になると

需要が増えるキーワードではありますが、

コロナ自粛の時はもっと露骨な結果になっています。

 

 

余暇時間が増えると

「自分がやりたいことをやりたい」

という人が増えるんです。

 

 

みんな忙しくてなかなかできないけど、

やりたいことはたくさんあるんです。

 

 

コロナ禍は行動自粛という、

出掛けたくても出掛けられないと言う事情はありましたが、

時間があればみんなやりたいことはあるんです。

※ここ、ポイントです。

これからの話しに繋がります。

 

 

「残業も休日出勤もなくなったな」

「そう言えば〇〇〇やりたかったんだ」

 

 

今の時代、思い立ったら

スマホでちょちょっと検索です。

 

 

そんなときに

 

「〇〇〇専門ブログ」

 

なんてあったらどうですか?

 

 

自分がやりたいことのドンズバのブログ、

まずリピーター確定でしょ^^

 

 

確かに今の検索需要アップは

コロナの影響による一時的なものかも知れません。

 

 

ですが間違いなく、

今後もこの傾向は続いて行きます。

 

 

なぜなら、AIや自動化、業務の効率化によって、

人間の仕事がどんどん減っていくからです。

 

仕事が無くなる人は、この先ますます増えていく

モノを作るコストで一番高いものって何か分かります?

 

 

それは、人件費です。

 

 

人間にかかる費用がケタ違いに高いんです。

 

 

僕の本業は製造業の管理職ですから、

製造原単位の管理とかをやっています。

 

 

要は、1製品を製造するのに

人件費、設備費、電力費、材料費はいくらかかったのか。

 

と言う管理をしています。

 

 

この中でズバ抜けて高いのが

人件費なんです。

 

 

しかも、ほんの少しのことで大幅に変わってきます。

 

 

  • 規格から外れて製造に時間がかかった
  • 慣れない人が作業していたから時間がかかった
  • 手こずっていたからヘルプが入った

 

ほんの僅か人でも関わる事が増えるだけで、

すぐに製造コストは増加してしまいます。

 

 

手を抜いたり適当に作業をしている人がいると

一発で分かってしまうんですね。

 

 

で、

その言いワケを必死に考えて上に報告するのが

僕の役割と言うワケです。(笑)

 

 

まあ、それは良いとして、

人件費ってもの凄く高いんですよね。

 

 

しかも、仕事があろうが無かろうが

毎月絶対にかかってくる費用です。

 

 

ですからもし、

1億円投資して人を

年収500万円の人2人減らせるのなら、

 

1億円くらい

たったの10年で元が取れてしまうんです。

 

 

その後、年間1000万円、

勝手に利益が上がり続けるんですよ?

 

 

そらAIや自動化で人を削れるんなら、

絶対にやりたい投資です。

 

 

文句も言わないし言いワケもしないし、

遅刻もしないし病欠もないし。

 

 

24時間寝ずに働いてくれます。

 

 

どう考えても人間より優秀なワケです。

 

 

これから、これまで以上に

そんな傾向が続いて行くのは明らかなんです。

 

 

「え~、じゃあ、仕事無くなっちゃうの?」

 

過去の歴史を振り返っても

産業革命からも分かるように、

 

確かに機械でも出来るような仕事は

どんどんなくなって行くのは明らかです。

 

 

コレは免れようが無い現実です。

 

 

けれど、それで景気が悪くなのか?

と言われればまたちょっと別のお話になります。

 

仕事が無くなる人⇒ラッキー

結論から言うと、

仕事はなくなっても景気は後退しません。

 

 

なぜなら、

人々が豊かになるために効率化するわけですから、

景気が悪くなったらやる意味が無いからです。

 

 

要は、AIが仕事をしてくれた方が効率的であって、

その方が世の中が発展していくということです。

 

 

つまり、

「あなたが仕事をしなくなった方が景気は良くなる」

と言うことですね。

 

 

ただ、経済格差は間違いなく広がります。

 

 

と言っても、

それが決して悪いこととは限らないんです。

 

 

例えば、ニュースでもやっていましたが、

コロナ真っ盛りの時にドイツで

ベーシックインカムが試験的に導入されました。

 

 

ベーシックインカムとは、

国が国民に生活できるお金を支給する

という仕組みです。

 

 

単純な話、

「仕事を何もしなくても生活には困らない」

と言うことです。

 

 

ですから、

働きたいという人はもっと働いて、

働きたくないという人はそこそこの収入で

そこそこの暮らしをして行く。

 

と言う仕組みなんですね。

 

 

まあ、そうなると

やる気のない社員や必要のない社員を遠慮なく解雇できますし、

解雇されること自体悪いことではなく、

フツウになって来るんじゃないですかね。

 

 

その方が明らかに会社は効率的にまわりますし、

働いている人も好きでやっているんだから

文句も言う必要が無くなります。

 

働きたくなければ働かなければいいんです。

 

 

それでも生活に困ることは無いんですから。

 

 

で、余暇時間が増えれば、

スキルアップをしたい人は生活費を気にせず

好き放題勉強できますし、

僕は釣り三昧の生活を送れるというワケです。(笑)

⇑強調!

 

 

で、国民の余暇時間が大幅に増えたとき、

人々はどんな行動に走るのか?

 

 

「自分のやりたいことをやる」

 

さっきのデータからも明らかですよね。

 

 

「自分のやりたいこと」

この自由度がめちゃくちゃ増えるんです。

 

 

  • これまで仕事が忙しくてなかなかできなかった
  • 生活費を稼げなければならないから、チャレンジしたくても出来なかった

 

こんな人たちが

自分の好きなことを出来るようになったら?

 

 

「学ぶ」、「楽しむ」系の需要は

絶対に上がってくると思うんですよね。

 

 

「そんな世の中、絵空事だろ?」

 

そんな声も聞こえて来そうですが、

ベーシックインカムは先進国各国で

真剣に議論されているんです。

 

 

もちろん日本でも、です。

 

 

2017年に民進党の蓮舫代表が

「日本型ベーシックインカム構想」

を提唱しました。

 

 

今後、AIや自動化の技術革新によって、

雇用が劇的に減少する可能性があるからです。

 

 

もちろんそれには財源の確保や

いろいろな問題はたくさんありますが、

将来的な構想としては間違いなく存在しています。

 

 

で、コロナ対策の一環として

また世界各国でも真剣に導入を

検討する国が増えてきています。

 

 

ベーシックインカムが本格導入されるのは

まだまだ先のことかも知れません。

 

 

1億総中流社会を目指し

実際に作り上げてきた日本では、

経済格差が広がるような政策には

抵抗があるかもしれません。

 

 

けれど、

ベーシックインカムが導入されようがされまいが、

間違いなく言えることは、

 

「人々の余暇時間が増える」

と言う傾向は火を見るより明らかということです。

 

 

そんなときに

「楽しんで稼げる方法」を知っていたら?

 

楽しんで稼げる媒体を、

すでに持っていたら?

 

 

先程のデータからも、

「余暇時間が出来れば、自分のやりたいことをやる」

というのは明らかですよね。

 

 

ワクワクが止まらないのは僕だけでしょうか?^^

 

 

芸能人の不倫とか離婚とか

追っかけている場合じゃないですって!^^

 

 

と言うことで今回は

 

「仕事は無くなった方がみんな幸せになれる」

 

と言うお話でした。

 

 

ではでは、今回は

この辺で失礼します。

 

 

今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

 

 

うめ

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