LP誘導用ポップアップ

【初心者向け】Broken Link Checkerの使い方、設定方法

目安時間:約 6分

Broken Link Checkerとは、自分のブログから外部のサイトや画像、動画等へ貼ったがリンクが切れていないかをチェックしてくれるプラグインです。

 

リンクの記載ミスやいつの間にかリンク先が閉鎖されていたり削除されている、なんて事はいつ起こるか分かりません。

 

このプラグインを入れておけばリンク切れが起こった際にメールで知らせてくれますし、切れているリンクを一括で確認できます。

 

特に趣味・体験ブログには物販系のキャッシュポイントも取り入れて行きます。

 

ASPの事情でリンクが切れた時にも素早く対応する事ができるので、是非導入したいプラグインです。

 

ココではBroken Link Checkerの使い方、設定方法を説明します。

 

Broken Link Checkerをインストール

プラグインから「新規追加」をクリックし、「Broken Link Checker」と入力。

 

 

「今すぐインストール」をクリックしてインストール開始。

 

 

インストールが完了したら「有効化」をクリック。

 

 

インストールと有効化が完了したら、次は設定を行います。

 

メチャクチャ簡単なので、サクッと終わらせましょう。

 

Broken Link Checkerの設定

管理画面左サイドバーの設定にカーソルを持っていくと、「リンクチェッカー」と言う項目が追加されているのでクリック。

 

 

一般

「一般」の設定です。

 

リンクチェッカーをクリックするとまずはこの画面になると思います。

 

デフォルトでも特に問題は無いのですが、好みで次の項目を変更してもいいと思います。

 

 

・各リンクをチェック

デフォルトだと「72時間」になっているので、僕はここを「24時間」にしています。

 

・通知のメールアドレス

リンク切れが通知されるメールアドレスです。

 

設定をしないと「設定→一般」で指定したメールアドレスに通知が行きます。

 

 

「一般」の設定はこのくらいです。

 

CSSが使える人は色々と工夫できるようですが、僕はよく分からないので行っていません。(笑)

 

変更をしたら「変更を保存」を忘れずにクリックしてください。

(よく忘れるのは僕だけ?^^;)

 

含まれるリンクを探す

次のタブの「含まれるリンクを探す」はデフォルトのままでOKです。

 

 

チェックするリンクの種類

次のタブは「チェックするリンクの種類」ですが、こちらも基本的にはデフォルトのままでOKです。

 

 

他にVimeoなどの動画を記事内に入れていたらチェックを入れておきましょう。

 

設定はこのくらいです。

 

あと「プロコトル&API」と「高度な設定」とありますが、特に構う必要はありません。

 

まあ、結局このBroken Link Checkerと言うプラグインは、何も設定を変更しなくても問題なく機能してくれます^^

 

リンク切れの確認方法

リンクが切れたときには指定のメールアドレスに通知してくれますが、ワードプレスの管理画面上でも確認する事が出来ます。

 

設定からリンクチェッカーの画面に行くと、一般のタグにこの様に表示されます。

 

 

リンク切れがない場合は「リンクエラーはありません」と表示され、リンク切れがある場合は「〇個のリンクエラーが発見されました」と表示され、クリック出来る様になっています。

 

クリックするとリンク切れの詳細ページが開きます。

 

どのページのどのリンクが切れているかを確認出来ますので、切れているリンクを探さなくてもすぐに対処する事が出来ます。

 

Broken Link Checker使い方【まとめ】

今回はBroken Link Checkerの使い方、設定方法を説明しました。

 

リンク切れはいつ起こるか分かりません。

 

切れたままほかっておいてもいい事なんて何一つありませんし、切れたリンクを探すのも大変な手間です。

 

Broken Link Checkerは設定も簡単でメチャクチャ便利ですので、是非導入してくださいね。

 

 

 

 

 

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
管理人のプロフィールはコチラ
無料メルマガ登録
ブログ内検索
カテゴリー
あなたへのオススメ