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【事実】持っているカードだけで十分だよね

目安時間:約 22分

こんにちは、『働かずに稼ぐ』ことに
フルコミットのうめです。

 

 

いつもブログに訪問してくださり
ありがとうございます。

 

 

今回はちょっと

機関車トーマスに怒りを

感じてしまうことがあったのですが、

 

3歳の息子がそれにきちんと

付加価値をつけてくれました。

 

 

詳しくは編集後記で。

 

持っているカードだけで十分勝てるんだよね。本当は。

やってみなきゃ何も出来るわけがない。

 

 

先日、5歳の娘を見てて

本当に強くそう思いました。

 

 

今年、5歳の娘が

スキーデビューしたんですね。

 

 

とりあえず長靴スキーを貰ったからやってみて、

全然上手く滑れなくて

立つことさえ出来ませんでした。

 

 

平坦なところで立つことさえ出来なかったので、

正直イヤになってしまうかなと

思っていたんです。

 

 

けれど、

子供の吸収力って凄いですね。

 

 

ほんの数回やっただけで

けっこう自由に

動き回っているんですね。

 

 

そこへ運良く、

「子供用のスキーいる?」

なんて話があったもんだから、

ほしゃ、ちゃんとやってみるかって

なったんです。

 

 

そしたらいつの間にか、

スキー場でリフトに乗れる様にまで

なっていました^^;

 

 

僕が住んでいる地域って

小学校の授業でスキーがあるんです。

 

 

ですから基本的にこのあたりの人って

みんな滑ることは出来るんですけど、

 

 

「基本は家庭で教えて、リフトは乗れる様にしといてね」

て言うけっこう迷惑な制度があるんです。

 

 

滑ることが出来るって言っても、

みんながみんなスキーが好きなワケじゃ

ないんですよね。

 

 

スノーボードにしても、

僕の回りでウインタースポーツをやってる人って

意外と少ないです。

 

 

むしろ、雪嫌いって人の方が多いかな。

 

 

雪国の人って

意外とやらない人、

多いと思いますよ。

 

 

逆無い物ねだりと言うか、

身近すぎると逆にやらないことって

ありますよね。

 

 

んで、人がやっていていることが

やたら楽しそうに見えたり。

 

 

簡単に手に入るものが身近にあるのに

欲しいと思わないけど、

簡単に手に入らないものが

やたらと欲しくなると言う。

 

 

「無くしてから大切なものに気が付く」

とか、そんなようなモンです。

 

 

で、僕も妻もスノーボードはやるけど、

スキーはやらないので

道具なんて持っていません。

 

 

この辺の人たちってやりたくなくても、

親子で一式揃えなきゃならないと言う、

ほんと迷惑な制度なんです。

 

 

けれど我が家は、

運良く子供用と妻サイズのスキーのお古を

いただくことが出来たので、

とりあえず助かりました。

 

 

なので、スキー指導は

完全に妻に任せています。(笑)

 

 

僕は娘がある程度滑れるようになったら、

スノーボードでついて行って

見守る作戦…と思っていたら、

 

 

もう初めてリフトに乗ったその次から、

高速リフトでテッペンまで行って

滑れる様になっていると言う…

 

 

子供の成長って恐ろしいです。

 

 

で、僕は作戦通り、

5、6年ぶりにスノーボードを

引っ張り出してきて一緒に滑りました。

 

 

つい先日までスキー板を履いて

立つことすら出来なかったのに…

 

 

今ではよそ見をしながら

余裕ぶっこいて滑っている後ろ姿は、

なんとも不思議な光景でした。

 

 

僕はと言うと、

まあ、6年ぶりなんで

色々と錆び付いている感じはありましたが、

体は覚えているものですね。

 

 

特に問題なく滑ることは出来ました。

 

 

ただ、最後に数本だけ1人で

全開で滑らせて貰ったんですよ。

 

 

体のサビ落としも兼ねて、

不整地、コブ、カービング、

思いっきり滑りました。

 

 

すると、

足はパンパン、息はゼーハー。

 

 

え?スノーボードって

こんなしんどかったっけ?

 

 

アラサーからアラフォーへの

変化は思ったよりキテいたようです(^_^;)

 

 

子供も僕がやっているのを見て

「スノーボードやりたい」って言いますけど、

スキーが必須になっているので、

とりあえずスキーを覚えなくちゃいけません。

 

 

ですからスノーボードがやりたくても

スキーは親子で一式揃えなきゃならんのです。

 

 

はっきり言って

本当にムダなんですよね。

 

 

まあ、我が家は

たまたまお古が回ってきたからいものの、

 

 

そんなアテもない人はやりたくもない

その場かぎりのモノに、

数万円払わなければならなければなりません。

 

 

アルペンとかである程度

安価なセットがあったとしても、

 

 

ウェアからグローブ、ゴーグル、

ブーツ、ビンディング、板、

 

 

加えて大人1日4000円近くするリフト券。

 

 

これら一式、

最低でも×2必要です。

 

 

全部新品で揃えると、

どれだけ安いのでも

10万円はくだらないんじゃないかな。

 

 

興味も無いものに

コレだけの出費は痛いですよね。

 

 

せめて子供が

楽しそうにしてくれれば救いですが

全く興味もなく、

 

「なんでわざわざこんなクソ寒い雪山に連れてくるんだ」

 

なんて思われていたらマジで笑えません(^^;)

 

 

けっこう高いお金払って

拷問を受けると言う…

 

 

そんな地獄絵図のような家庭もあると思うと、

マジでいらん制度です。

 

 

ウチにお古が回ってきたと言うことは、

興味がないのに払った人が

いるってことですからね。

 

 

まあ、我が家は幸い楽しそうに

滑ってますけど。

 

 

スキーとかってやっぱ小さい頃からの

「慣れ」は大きいと思います。

 

 

僕も小学校入る頃には滑ってましたけど、

習った記憶とかありません。(笑)

 

 

いつの間にか滑れるようになって、

10年、20年ブランクがあっても

別にフツウに滑れます。

 

 

もちろん、競技やってる人からしたら

屁みたいなものですけど。

 

 

ほら、別に誰にも習わなくても

走ることは出来るでしょ?

 

 

けど、本気で100m走やってる人からしたら、

フォームから何からデタラメです。

 

 

多分、僕らにしたらスキーは、

体育の授業で100m走やるようなもんで、

みんな滑ることくらいは出来るって感じです。

 

 

けれど、全くやったことがない人って、

スキーは完全に未知の領域なんですよね。

 

 

スキー教室で習っている人を見かけると

良く分かります。

(あ、決してバカにしているわけではないです)

 

 

ホント滑るだけなら、

「慣れ」だけのもんなんです。

 

 

コレってブログと一緒なんですよね。

 

 

ほとんど記事を書いたこともない人が、

フツウいきなり書けるわけがない。

 

 

で、興味もないことを記事にしたって、

まともな記事が書けるわけがない。(笑)

 

 

そんな記事、誰が読むの?

そんな記事でどうやったらお金が稼げるの?

 

 

だったら、

あなたの持っているアドバンテージは

なんなのでしょう?

 

 

「体験談」ですよね。

 

 

それを活かさないで

わざわざ難しいことをやる必要なんて

全くないです。

 

 

せっかくいいカードを持っているんだから、

それを活かせばいい。

 

 

わざわざ自分が持っていないモノを欲しがるから

おかしなことになるんです。

 

 

実際、興味のないことを

頑張れるワケなんてないんです。

 

 

自分の好きなこと、

興味のあることだったら、

 

曲がりなりにも出来ちゃうし、

続けることも出来る。

 

ヘッタクソな文章であっても、

体験談なら知りたいと思う人は

ちゃんと読む。

 

 

あなたの出来ることって

これまでの体験談か、

自分がやりたいと思うことの

体験談しかないと思うんですよね。

 

 

と言うか、持っているカードだけで

十分に稼げるんですよ。本当は。

 

稼げるジャンルで書いているから稼げない

よくこんなこと言われますよね。

 

「ブログで稼ぎたいなら、稼げるジャンルで書きましょう」

 

 

そらそうだ。

その方が稼げるに決まってます。

 

 

「稼げるジャンル」

なんだから。

 

 

けれど、出来ないでしょ?

 

 

そのジャンル、

どこまで興味ある?

どこまで勉強出来る?

どこまで深い記事が書ける?

 

 

ムリですよね。

 

 

ビジネスとして取り組み、

本気で稼ぎたいと言うのなら、

死ぬ気で勉強して稼げるジャンルで

ライバル逹とガンガン戦えばいいと思います。

 

 

例えばクレジットカードとかFX口座とか、

報酬単価も高く大きく稼げるジャンルです。

 

 

本気でやるのなら、

そう言う「稼げるジャンル」で

やった方がいいです。

 

 

もちろん、本気のライバル逹に

「勝つことが出来れば」

ですけど。

 

 

「稼げるジャンルで書きましょう」

と言う人たちは

嘘を言っているワケじゃありません。

 

 

本気で取り組むことを

前提で話しているだけなんです。

 

 

「え?ビジネスなんだから、本気なのは当たり前でしょ?」

て。

 

 

もちろん、ビジネスですから、

楽しいとかは完全に二の次です。

 

 

事業なんだから、

死ぬ気でやれと。

 

それが当たり前だ。と。

 

 

でもあなたは副業でやってんだから、

そこまで大変なことをしなくても良くね?

 

 

て話なんですね。

 

 

だったら自分を一番活かせることをやって

サクッと稼いだ方がトクじゃね?

 

 

て言うかその方が

絶対幸せですよね。

 

 

大きく稼ぎたいって思っているんなら、

稼いだ体験談を活かして

メルマガやればいいんだし

 

 

よく言っていることですけど、

「稼げるジャンル」と言っても

あなたが出来なきゃ稼げないんです。

 

 

「出来ることをやる」

「勝てることだけやる」

 

 

ま、コレもビジネスでは

当たり前のことですけどね。

 

 

それを僕は、

「どうせやるなら好きなことやらね?」

と言っているだけなんです。

 

 

持っているカードなんて

人それぞれですからね。

 

 

持っていないカードを

とやかく言っても仕方がない。

 

 

持っているカードを

活かせることを考えた方が、

遥かにカンタンで効率的だと

僕は思うのです。

 

 

編集後記 トーマスへの怒り

先日 娘をスキーに連れていったので、

変わりと言うわけではないのですが

3歳の息子にお菓子を買ってやったんですね。

 

 

「アンパンマンある!」

「セイバー(仮面ライダー)や!」

「う~ん、どれにしようかな~」

 

 

なんて興奮しながら

選んでいたんですよ。

 

 

で、最終的に選んだのがコレ。

 

どしてよ(^^;)

 

 

あんだけキャラクターで

悩んでたんちゃうの?

 

アンパンマンどこ行った?

セイバーどこ行った?

パウパトーどこ行った?

キラメイジャーどこ行った?

 

 

ま、ナイスセンスって言っときます。(笑)

 

 

でね、レジのあとにトーマスの

ガチャガチャがあったんですよ。

 

 

「トーマス欲しい!」

て言うから、今回は我慢させたし

やらせてあげたんですね。

 

 

で、出てきたのがコレ。

線路だけって。

 

 

ガチャガチャなんで

本命とは限らないのは分かります。

 

 

けど、線路だけって…

 

 

中身が青かったので

本命トーマスかと思い、

 

「家に帰ったら開けような」

て期待させて開けたら

線路だけって。

 

 

「トーマスは?トーマスは?」

て言いながら線路を組み立てる息子が

ちょっと切なかったです。

 

 

てか、線路だけはサスガにないでしょ。

 

 

それだったらせめて、

 

 

車両に一つずつでも線路をつけて、

コンプリートしたら完成。

 

 

て感じにしてくりゃ良いのに。

 

 

トーマスを期待して

線路だけ出てきた子供の気持ち、

絶対考えていませんよね。

 

 

何が出てくるのか分からないって言っても、

くじ引きをやっているワケじゃ無いんですから。

 

 

もう、二度とやらねーって思っても、

子供は絶対にまた「欲しい」て

言うんですよね…

 

 

でも子供はちゃんと

「持っているカード」で

遊ぶんですよね。

 

 

持っていたトーマスに、

トンネルと言う付加価値をつけています。

 

 

コレですよね、コレ。

 

 

体験談もコレなんですよ。

 

 

自分の持っている体験談をプラスすれば、

付加価値なんて誰でも作れるんです。

 

 

僕が怒りを感じた線路に、

3歳の子供が付加価値をつけることが出来るんです。

 

 

子供の無邪気さがあれば、

なんだってできる気がします^^

 

 

それでは本日は

この辺で失礼します。

 

 

ヨタ話につきあってくださり、

ありがとうございました。

 

 

うめ

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